2007年09月10日

●アニード姐さんの、英語で遊ぼ!

天文部のアニードさんの事で、スゴいものを見た事を思い出しました…

アニードさんは、フランス語がペラペラです。その他イタリア語も話せるそうです。さらに続けて「日本語もちょっと知ってるわよ!コンニチワ、アリガトゴザイマス!アハハハハハハ!」(やっぱり意味もなく豪快に笑うアニードさん)

そして、彼女は突如ゴッキゲンな笑顔で、何やら数を数えながら踊り出した!

よくよく聞くと、日本語の123を英単語で言っています。しかもノリノリのジェスチャーダンス付き。(笑)

それで分かった英語圏の人の為の日本語での数え方↓

1, Itchy イッチー(痒い)
2, Knee ニー(膝)
3, Sun サン(太陽)
4, She  シー(彼女)
5, Go ゴー(行く)
6, Rock ロック

…残念ながら、アニードさんがこの先も言ったのか、私が忘れたのか記憶が飛んでいるので調べてみました。すると

7, Hitch ヒッチ(つなぐ。しかし、これじゃ江戸っ子だ。笑)
8, Hatch ハッチ(孵化)
9, Cue キュー(cuteから。その他Queue、Q、Coo…)
10, Jue ジュー(Juiceから。その他Jew,Dew…)

というわけでした。多分、英語圏で日本語教師をしている方はこんな風にして教えてるのかもしれませんなぁ。

「ほうじ茶」を何故か「おじい茶」と呼ぶスーさんに、「ほうじ茶」と覚えさせる効果的な方法はないでしょうか。(笑)

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