2007年12月08日

●解せない風呂場

そういや、日本から戻ってから文鳥ケージの大掃除をしていない事に気がつきました。

トレーは週二で掃除するのですが、本体は汚れてた。
スマヌ、文鳥一家!

何ぶん、ケージやラックがなかなか大きいので丸洗いするのはかなりの大仕事です。

アメリカに来てから、日常生活の素朴な疑問というのを日々解決、納得しながらやってきてはいるのですが、どうしても腑に落ちないのが風呂場。

コンドミニアムだとかアパートなどの集合住宅に住んでいると、庭で洗うという事もできず、またベランダには排水溝がないので(排水溝がある所もあるのかな?)、ベランダで洗うという事も不可。鉢植えの水をあげる時も、あまり豪快に水をまくと、ベランダから道路へと、直接流れ落ちるので大変気を使います。

というわけで、必然的にケージをバスタブで洗う事になります。

洗い場がないので、バスタブ。つまり風呂桶の中です。(しつこい。笑)

つまり、フンの付着したケージを、自分の身を洗い且つ湯船に浸かるバスタブ内で洗うのです。(もう分かったよ!笑)

一軒家住まいではないアメリカのご家庭では、ペットのケージを同じように洗っているのでしょうか?それとも、何か特別な裏技があるのでしょうか?

ちなみに、これまでに何度か発作を起こしては私を心配させてきた文鳥パパ、獣医さんに行って食餌療法を変えて以来(シード類からZupreemのペレットへ)、発作を起こさぬようになりましたゾ!

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