2008年04月15日

●狂人日記

150408.jpg就寝中、外がまだ真っ暗な時間の事ですが、やたら耳障りな物音で目が覚めました。

○×△$% ディンディンディンディンディン &*^%$# ディンディンディン

ものすっごい小さい、微かな鳥のさえずりのような音と、本当に微細なベルのような音。意識下では、耳をよく澄まさないと聞こえないレベルの音ですが、寝ている間は耳にうるさく感じてとうとう目を覚ましてしまいました。

しかも、室内から聞こえるのか、外から聞こえるのか、建物内のどこからか聞こえて来るのか全く分からない。

私は…とうとう狂人になってしまったのか!?(笑)不安になって、しばらく音を確認するよう耳を研ぎすませました。

やはり人の声ではないし、建物内の誰かが話している風ではありません。

それから約30分程音を聞いていましたが再び眠りに落ち、外が明るくなった7時半頃に目が覚めた時には、すでにその音は消えていました。

起床してからマダムに「妙なベルの音聞こえた?(+音を口頭で再現)」と確認しましたが、どうやら全く聞こえていなかったようです。マダムは笑いながら言いました。

「マッドマン!!」
エーッ!イヤ、多分、大丈夫だと思う…(笑)

実は近所に、私が「妖精」と呼んでいるおじさんが住んでいます。

その妖精は、身長の高いおじさんで、見かける度に全身(帽子+服+靴)の色が変わります。ある時は全身ピンク、ある時は全身紫…そして今期は、全身黄色で髪の毛はショッキング・ピンク。実は、昨日窓から外を見たら丁度、ウチの前の通りを「妖精」が歩いている所でした。(画像…ボケすぎ!笑)

…ディンディンディンはこの妖精の仕業…と思っておこう。