2008年08月11日

●ガレリア

110808.jpgマダムは外食で食べたい料理がだいたい決まっています。というか、外食となると、ほぼそのローテーションになってしまってマンネリ、とも言う。(笑)

そのローテーショーンとは
タイ料理、エチオピア料理、地中海料理(中東の方の地中海)、インド料理、ネパール料理、メキシコ料理

以上です(`・ω・´)ゞ

私自身は、もっとアメリカンなレストランにも行ってみたい…。

さて、その外食に行く先の一つであるメキシコ料理。ほとんど毎回同じレストランに通っています。

それは、ブロードウェイにあるガレリアというレストラン。
店内は天井が高くて、奥の部屋の一番奥の壁画にはフリーダ・カーロ。メニューの一つにもフリーダ・カーロという名前の料理があります。

メニューのフリーダ・カーロはトルティーヤの中にカニ肉がギッシリ入ってソースがかったものでした。どこら辺がフリーダ・カーロだったんだろう。フリーダはカニ好きだったのか?

110808_2.jpg私が大抵ここで注文するのはexpress burroというもの。トルティーヤの中にライスとペースト状のマメ、お好みでチキン等が入り、その上にスライスしたアボカドやトマトと、スパイシーなソース(多分エンチェラーダ・ソース)がかかっています。

何故か、ソースが行く度に味が違います。(笑)
辛さも一定していません。(笑)

それから、飲み物は必ずメキシカン・ホット・チョコレートを注文。これはスパイスが入ったホット・チョコレートです。かなり冬向きの飲み物です。しかし夏でも飲みます。

ちなみに、今初めて知ったけど、burro(ブーロ)とはスペイン語でロバの意味だそうです。エキスプレスって事は、急行ロバって事?メキシコではこの料理をロバが急行でお客に運ぶのでせうか…。でも、ウチのカーチャンが言ってた。ロバは頑固で言う事をきかないって。まるで飼った事があるかのように言ってた。

と思ったら、burrito(アメリカでもお馴染みのお手軽メキシコ料理、ブリトー)のもとの言葉はburroなんですね。食べ物の形状が、荷物を背負ったロバに似ている所からそう呼ばれるようになったそうです。