2008年10月05日

●ロシアのインスタント麺

さて、先日European Foodsで買って来たロシアはRollton社製インスタント・ラーメンを試食してみました。

しかし、英語表記が一つもなくて作り方がさっぱりわからんのじゃー!パッケージに印刷された作り方の画像は、Flickrに置いたこの画像を見て下さい。ココ

その画像(パッケージ裏面)によると、1・器にスープと麺を入れてお湯を注ぐ、2・しばし待つ、3・スープを切って麺だけにする(マダムの解釈ではスープのみを器に残して麺を捨てる。そんな馬鹿な!笑)

三番目が非常に気になる所。
実は、お向かいさんがロシア人夫婦なのです。このインスタント・ラーメンを持って行っておじさんに作り方を聞いてみようか…なんて想像して吹き出しました。できない、それだけはできないっ!

まぁいい。

poaatoh_1.jpg

袋を開けると、小袋が二つ出て来ました。スープとひまわりの絵のついたオイル。麺は普通。スープの袋を開けると、弱冠ハーブ系の香りがします。

お湯を注いで何分待つのか分かりませんが、ここは日本人の基本として3分待つ。

poaatoh_2.jpg

三分経過、そして…こうですか!?わかりません!><;

ちなみに、母の解釈ではスープと麺を別々にして、つけ麺風に食べるんじゃない?
取りあえず、スープから救い出した麺だけを食べてみました。意外にも結構味がついてる。でも、麺がパサ付いてて喉に潤いが欲しい所。

スープをちょっと飲んでみる。本来捨てるべきものだから?邪道なんだろうか…。ハーブの香りはそんなにせず、普通にコンソメっぽい味です。結局、母の解釈を採用して、つけ麺風に食べてみた。何が何だかよくわかりません!(笑)

結局スープは飲まなかったにも関わらず、食べて一時間以上経過した今も口の中が結構しょっぱいです。だから味の濃ゆいスープは捨てる、なのか!?しかし、寒い地方の料理は味が濃いんですね。何やら体温維持の為だそうです。