2009年04月04日

●プエルト・リコのカエル

昨日はプエルト・リコのお菓子でしたが、今日はブツです。

滞在先のホテルでは、外から延々カエルの鳴き声が聞こえて来ていたそうです。しかも、その鳴き声を録音してきていました。

聞きようによっては、本当にコーキーコーキーコーキーと鳴いています。
コキという名前のカエルなのです。
とにかくプエルト・リコと言えば、このカエルだそうです。

なので、プエルト・リコ土産と言えば、やはりカエル…らしい?

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カエルの置物
カエルの呼び鈴(あぁ〜!一緒に写真に撮るのを忘れた!!)
カエルとバカルディのくっついた置物(カエルがくつろぎすぎ)

カエルの置物…よく見ると、ソンブレロの3mm程度の所にPuerto Ricoとマジックで手書きされているのです。

適当感がナイスです(笑)
もしメキシコで売られていたらMexico、タヒチだったらTahitiなんて手書きで、世界各国の土産物屋にこのカエルがいる所を想像…。

呼び鈴は、マダム曰く社長に使うそうです。社長をパブロフの犬化!?

というわけで、カエル鈴を鳴らしてからペレットをあげています。
お皿を取り上げるだけで興奮してクルクルまわりますが、呼び鈴を鳴らすとさらに激しくブゥブゥ言うようになった(超興奮状態)…ような気がします。

そして、プエルト・リコ名産が贅沢にも二つ板にくっついた贅沢なお土産…これは、バカルディの中身を飲んでしまったらゴミっぽくなるのがちょっと難点。日本だったら、ワンカップ大関とニホンアマガエル像がついているようなもの…?どちらにしても、これはこのまま飾っておくのがベストでしょう。

そして、フクロウの石像。

これもプエルト・リコのフクロウだそうで、現地のおじさんが彫って売っていたそうです。恐らく、プエルトリカン・オオコノハズクというフクロウかと思われます。マダム一押しのプエルト・リコ土産だそうです。ちょぼっとした様子が確かに可愛いです。

そして、マダムは自信満々で
「これならプエルト・リコのお土産という雰囲気あるでしょう!」

私がAC/DCのフィギュアとかサイコロを面白がったのが気になっていたようです。何も考えずにマダムが選んだプエルト・リコ土産がどんなだったか見てみたかった気もします。(笑)