●「画竜点睛を描き過ぎる」とは
ロップショップのニュース（twitter）でもつぶやいたのですが、綿あめの事をキャンディ・フロスと呼ぶのですな、多分アイルランドとかイギリスでは。アメリカではコットン・キャンディが一般的かと思います。
で、キャンディ・フロス
そうきたら、こうするしかないじゃないか
キャンディ・フロスティ
綿あめのようなフロスティ柄のたれ耳はどうだ。
脱線しますと、「綿あめ」という言葉にはかなり地域差があるようで、先のイギリスとアメリカの時点で違うように、オーストラリアではフェアリー・フロス（妖精の糸？なんてファンタジックな名前であろうか）、それからフランスではbarbe à papaと呼ぶそうです。
barbe à papa
barbeってヒゲ、あご髭とかのヒゲ…パパのヒゲ…？？
本当ですか！？お客様の中でフランス在住の方はいらっしゃいませんでしょうか！？
パパのヒゲって、ちょっとなんか咀嚼して飲み込んでも喉に引っかかりそうな、いやそういう問題以前で、エェー。来月スペイン＋フランスへ旅立つまあさん、是非、これを確認してきてください。
で、寝ようと思った矢先「キャンディ・フロスティ」のアイデアを寝る前に描いておこうと思い、眠い目をこすりながら描いたのが…適当に描いたので汚くて申し訳ありませんが上の画像です…
お尻から突き出ているのは綿あめの芯の割り箸です。しかし、今改めて見るとこれはなんとまぁ危険な…という事に気がついてしまった！最後に「綿あめだからなぁ〜」という軽い気持ちで描きたしてしまって失敗。(ノД`)
結局、綿あめは諦め、その後に描いていたロバをイラレで作ってみました。全く綿あめと関係なくなってしまって、ロバ。好きだからやっぱりロバは形にしておきたい。ただ前もって言っておきますと、ロバは好きですがゾウさんも好きです。共和党支持だとか民主党支持だとか、そういうメッセージは一切ないです。（笑）
その前に、これ、ちゃんとロバに見えるかな…？
そして、このロバ、描いたは良いけど一体どうするんでしょうか。
