●酵素のトマト
先日、こんなものを見つけました。
酵素なんとか
台湾のもののようです。図と英語で「なんとか」の部分がトマトと判明。ん！？今気がついたのですが、日本のパッケージじゃないのに酵素と蕃茄の間にしっかり「の」が入ってるんですね（笑）
しかし…
酵素のトマトとはなんぞ！？
興味津々で買ってみました。開封すると
なんか、なんかなんか
遊星からの物体Xというか、なんというか、ちょっと不気味な感じの物体が…
プルーンのような干しトマトの周りには結晶のようなものがジョリジョリと付着しています。
もしや、これが酵素？ワカラン。
食べると、妙にうまい。なんだこれ！？食感はドライプルーンそのもので、甘酸っぱくて、味が濃厚で料理用のドライトマトと違って果肉が厚くて、結晶のジョリジョリか何かから旨味成分が出ているというかなんというか。
不思議と美味しいです。
原材料は、酵素、トマト、乳酸菌、たったこれだけ。台湾では、お茶請けにどうも乾燥フルーツ等がよくあるそうですね？このドライトマトも台湾ではよく食べられているのでしょうか。
