●雪の結晶
昨晩、シカゴにいるマダムから
「雪が降っている」
と、メールが来ました。いいな〜！しかし、今日（お昼前）のシカゴの気温はマイナス6℃。寒いですな。
マダム曰く、綺麗な結晶の雪が降っているとの事。
今期のシアトルの冬は、例年通り雪はほぼ降らないのだろうと思われます。恐らく、せいぜい2月か3月に一回位降って終わり、多分。というわけで、雪の結晶の観察どころではありません。残念すぎる…！
さて、日本で雪の結晶と言えば中谷宇吉郎先生、こちらで雪の結晶と言えばベントレー。
この画像はTelegraphから
ベントレーは、17才の時に顕微鏡のついたカメラを両親から贈られて、それから雪の結晶の写真を撮り始め、晩年は雪の結晶写真を撮りに出かけて肺炎で亡くなったそうです。私から見ると、とても理想的な生涯というか…何か一つでも情熱を傾けられる物があるのは素晴らしい…！
↓メニューから、snow crystalsをクリックすると、ベントレー撮影の雪の結晶画像が見られます。
http://www.bentley.sciencebuff.org/
ベントレーの雪の結晶を使ったグッズも買えます↓
http://snowflakebentley.com/
サンキャッチャー、綺麗だなぁ。
それから雪の結晶と気温のポスターが面白そうです…気温によって変わる雪の結晶の形が一目で分かります。
