Java Finch Family 過去日記(2004年度)

2004年12月8日

昼間、私は居間のテーブルにパソコン持ってきて作業しているので、ふと左をみると文鳥一家がいる。だいたいとる行動は家族一緒。水浴び、食事、昼寝。一人が寝ると全員寝だす。そして、ふと左に顔をやると全員で寝ていたので、声に出して「かぁいいなぁ〜」と言ってみた。家族全員ビクッ!!と起きた。ふはーっはっはっは、驚くがいい〜!
もう日が暮れるのが早いので、夕方6時位になると、一家は寝る体制。おいおい、本当にそんな早い時間に寝ちゃうの?なんて思いつつ、彼らの就寝時間を9時半にしている飼い主。
先日、パパとママのケージ、そしてジギーのケージの扉を開けた。もう夜の8時くらいだったので、扉を開けても遊ぶ気にならないらしい。出てこない。そんな中、パパは遊ぶ気満々で「ピー!」と元気よく出てきた。本当にコイツは元気良すぎだ。
そして、ジギーにちょっかいを出す。早速「このパパ野郎!」と言って叱る。
そして目を離したスキに、ジギーの小さいケージに侵入!不法侵入だ!何を考えてるんだ!ジギーがびっくりして、しかも狭いし、どうしていいかわからず、パパの事を怪訝な顔で見ている。次の瞬間、パパ自身も、自分が何か変な事をしているんではという表情を見せる。取りあえず私の手に負えないので、自分から出てくるまで待つしかなかった。しっかし、このパパは何を考えてるんでしょうか!?

2004年11月2日

昨日、相棒が電気機器のパーツを販売しているお店に行きたいというので行って来ました。そのお店は以前から30センチ位の体長があるピンク色のオウムを店内で飼育しており、毎回「クックバ〜ド!」と叫んだり、なかなかお茶目なオウム。昨日も、彼のケージに近づくと、ケージの外にいた彼はクビをうなだれた。よしよししてもらいたいらしい。(笑)
そして、お店のおじさんとオウムの話をした後、近所のインコのお店を教えてもらった。おじさんによると、インコやオウムだけではなく他の鳥も扱っているらしい。

帰りがけにそのお店に行ってみました。店内は??インコ、オウムだけでした。。しかし体が50センチ位ある青いオウムが手を使って器用に餌を食べていたり、なかなか面白いお店でした。よくよく見ると、フィンチ類の餌もあったのでウチの文鳥一家にお土産を買いました。一つはミックスシード、もう一袋はフルーツ&野菜です。しかし、フルーツ&野菜の方にちょっと不安な素材が。。
唐辛子が入ってるよ!?

乾燥人参、ココナッツ、数種類のシード類などに混じって唐辛子のかけら…。もし与えたら目を丸くしてピー!と言いながら絶命しそうです。大丈夫なんでしょうか。家に帰って封を開けて見ると唐辛子の匂いもしっかりしています…。

店内にはもちろんオウム、インコ用の餌も豊富に販売されており、その中に唐辛子だけを詰めた袋もありました。あぁ〜オウムやインコは唐辛子も食べるんだなとぼんやり思っていたのですが、私が買った物はちゃんとフィンチ用。唐辛子、何が目的で食べるんでしょうか!?


2004年11月2日

新たに文鳥一家を魅了する物体が現れました。それは。。。ハロウィンのかぼちゃです。
写真のように、かぼちゃの中を覗き込んでは興味津々の様子。でも、ロウソクが入っている為、おっかなびっくり子供達は淵につかまって覗き込んだり外から見たり。この写真の文鳥はぼくちゃんとわかちゃん。
なぜにこのかぼちゃがそんなに魅力的なのでしょうか!?
そこで思い出しました。。大学生の時に飼っていた文鳥はお供え餅の台(なんて言うんでしたっけ?)の中に入ってホロホロ言ってたなぁ〜。(笑)文鳥はとにかく、こういう隠れ場所が好きなんですねぇ。
そして、ママとパパを放鳥したら、今度は彼らがかぼちゃに興味津々!ママはとうとうかぼちゃの中に入ってしまいました。しかし、パパだけは中に入らず、外でスフィンクスのように番犬。いや、番鳥。
なんでだろう?と思ってじーっと見てたら、ママも入るのがキツい位掘った部分が狭い。そうか、パパは太り過ぎで入れないんだ。(笑)
パパはママの分まで餌を食べてしまうので、本当太っちゃって大変ですよ。どうやってダイエットさせればいいのでしょうかね。パパだけ隔離して、巷で有名なアトキンスダイエットでもさせたほうが。。という事はあれは肉類を食べてお米やパスタなどを食べないというダイエットだったような。肉食のパパ。。う〜ん、ワイルドだぁ〜。(笑)

下の写真はママ。すっかりマイホーム気分。しっかし、このかぼちゃ、すごい事になってるなぁ〜。


2004年10月14日

まま文鳥の産んだ卵は結局「起き上がりこぼし」のようになっていた。どうやら卵の内部が乾燥し、黄身が下の方で固まった為、指でちょっとつっついても倒れない。さすがにこれじゃぁ〜と、取り出してしまった。
ママ文鳥、悲しむかな?と思ったら案外すっきりした顔でケージの中にいる。どうやら解放されてほっとしたかのよう。
しかし、なんでそんな風に乾燥しちゃったかなぁ〜?

そして、久しぶりにケージからパパ、ママ文鳥を出してみた。すると、飛び回る飛び回る。大はしゃぎだ。さすがに二週間ケージの中にいてストレス溜まっていたんだろう。そして、相棒が残したアンパンのかけらをテーブルに見つけたママが果敢にもテーブルの上に着地し、アンパンに近寄って行った。
え?と思うと、無我夢中で食べ始めた。写真:あんぱんを食べるママ。しかし、このママの目が怖い、怖すぎる!目が皿のようになるという表現をそのまま体現しているかのような表情をしている。ちと恐ろしい。(笑)そして、ママの手前に邪魔している黒い物体。それはパパのシッポです。

今まで私は彼らに人間の食べ物を与えた事がない。そして彼らも人間の食べ物に興味がないようすだった。(ただわかちゃんは海苔は食べた事がある)
しかし、どうした事か、アンパン、しかも中身の餡をむさぼるようにして食べる。一体どうしたっていうんだ〜!
その様子を見たパパが、「ママ、美味しそうなもの食べてるなぁ〜」という風貌でアンパンに近づき、これまた食べ始める。しかも二人とも食べ方のマナーを知らない。飛び散る餡、一心不乱につっつく文鳥。場内は騒然とした。写真:嘴があんこだらけのパパ。しかもヨタヨタしている。パンの天然酵母でよっぱらったのか!?

しかし、あまりの傍若無人ぶりと、さすがに甘すぎるだろうという事で、二人の目の前で捨ててしまった。ごめんね〜。

2004年10月14日

写真は今ママとパパが抱卵している卵たちです。ママはどういったわけか、結局2個目の卵も止まり木から生んで落としてしまい、3個目からはちゃんとケージに設置した箱の中に生みました。ダメになった卵も含め、合計、7個の卵を産卵。前回と同じ数を産卵しました。
すでに産卵してから二週間経ちますが、卵の色は黄色いまま。もしかしたら誰もいないのかなぁ〜。誰もいないならいないでいいのですが、本当にいないのも寂しいような。。
普段はかなり熱心に温めてるパパは今回、抱卵には飽きがち。ママが一生懸命抱卵をしています。そして、ママの分まで一人でモクモクと新鮮野菜を食べてしまう、場の空気を読めないパパ。パパ野郎〜!ママが箱から出てる時に与えるようにしているのですが、必要な餌だけ食べるとさっさと箱に戻ってしまいます。
さすがお母さんですね。そして、パパは箱から出た時の顔と言ったら。。ものすごくせいせいした顔して出て来ては一人でケージの中で食べるか遊んでいます。
今は親文鳥を刺激しないよう、子供達もケージからなるべく出さないようにしています。
さてさて、写真のコーナーにアップした二枚の写真、昨日発見したのですが、本当に面白い顔してると思いませんか?

特に右のぼくちゃんの顔は極悪犯罪を犯した犯人のような顔をしています。(笑)すっごい悪そう。。っていうか、これじゃ盗人かぁ。。(笑)

2004年10月01日

お久しぶりです。先日、バードハウスを隠すと言っておきながら、気がついた時にはママの体に変化が。。
産気づいていました。先週の話になってしまいますが、朝、鳥達を起こしてみると、ママが真っ白おばけのようになっており、目を白黒させながら血の気がなく、まるで無反応。明らかにとても具合が悪そうでした。
取りあえず、箱に入れるようにしてあげたものの、箱から出たり入ったり。そして、午後になっても卵が産まれない。

ヤ、ヤバい!! 卵詰まりだ。。。どうしよう!
相棒は会社に行っており、一人きり。「あぁ〜」と言いながらうろうろする事しかできない自分。死んじゃったらどうしよう。まだ二歳なのに、もっと生きるはずなのに、ごめんね、ママ。。
なんて謝ってる場合じゃない!どうにかしなきゃと思い、以前近所のペットショップでもらった腕のいい獣医さんの名刺を探す。
ない。見つからない。さらにパニック。
取りあえずグーグル。シアトル、鳥、獣医で検索。それっぽいのが何件か出る。
その内の一件に電話。いきなり「もしもし」と言いそうになる。(笑)

事情を説明してみると、「卵が詰まっちゃった?でも、緊急じゃないですね」と言われる。「あ、でも。。えっと。。。」ママは本当に死にそうな顔してるし、なんて言っていいかわからない。「タクシーで行くとどのくらいかかりますか」「15分くらいですね」「あ、そうですか」「それではバイバイ」ガチャン、ツーツーツー。。。「え〜。。」(涙)

仕事中の相棒にメールでママの状況を生中継。相棒も仕事中にもかかわらず、どうやら獣医を探して電話してくれたもよう。しかも、何件かある獣医の中で、お互い同じ医者に電話をしていた。(笑)そして私の方はでかいケージごと、タクシーで行く気まんまん。
相棒が医者と話した事によると、医者は「車で連れて来ると鳥にストレスがかかるから、やめた方がいいです。最悪の場合、ストレスで死ぬ可能性もあります。餌を食べてるようなら大丈夫」と言われたそうだ。

その直後、ママはどこでもいいから卵がでてくれと言わんばかりにどこでも力んでいた。そして結局止まり木の上からボトッと産んでしまった。。卵にはかわいそうな事をしたけど、産んだ瞬間のママの顔はとてもすっきりしていた。私もちょっとほっとした。

私が医者に電話する前に、「文鳥の入手方法」のページにものせたシアトルで文鳥を販売している個人の方にもメールを送っていた。状況説明して、いい獣医を知らないかという内容。夜、そのバービさんから返事が来た。
二件の腕のいい獣医を教えてくれて、そして最後に「部屋は温かい?」

あ。。。そういや最近朝晩肌寒かった。。。。。
ガクン。。。そんな事にも気がつかない飼い主でごめんよ、ママちゃん。。。
結局、医者よりも実際文鳥飼っている人の方が詳しかった。バービさん、本当に助かりました。。そして、今日またママちゃんは卵を産みました。


2004年9月13日

先日、台湾から広告メールが届きました。どういう経路で私のアドレスを得たのかはわかりません。このサイトかなぁ??どんな内容かと言うと、唐突にこんな出だしで始まります。「日本政府は台湾からの鳥の輸入を禁止しました。以下のリストは私たちが販売している鳥です。」
このメール、どのくらいの人が受け取っているんでしょう?しかも、鳥の輸入禁止って1月くらいじゃなかったっけ? 何故に突然こんなメールが来たのか、世界に向けて発信してるメールなのか、日本政府が輸入禁止したという事で、わざと日本人に向けて発信したのか、謎!
誰かParrots & Exotics Taiwanという所からメールが来た人、挙手願います。

ちなみに、白文鳥・$5.00、黒文鳥(桜?)・$5.50、シルバー文鳥・$10.50だそうです。
私はパパとママを合計$50で買ったけど、今日本でどの程度で販売されてるんだろう。。
グエッフォ。。。。
シルバー文鳥、安くて6500円!? 
高くて2万!?!?
シルバー文鳥を輸入していた業者は。。。

ところで今日買い物に出かけた時、近所のアパートの窓辺に鳥かごが置いてあるのを見ました。しかも、桜文鳥が二羽ちょこんといました。まさかこんなご近所さんに文鳥を飼っているお宅があったとは驚きです。どんな人が飼ってるんだろう。日本人だったりして。

さてさて、ウチの文鳥一家は益々血気盛ん。昔、野鳥用に購入したバードハウスをしゃれで棚に置いてみたら、ケージから出した瞬間、文鳥一家が興味津々でそこに一目散に駆け寄りました。結果、バードハウスの取り合いで家族で大げんか。勝ち取ったパパとママはすでにラブラブモード。パパは目を血走らせながら中に入れる紙を探しています。私の使っている紙(コピー用紙)さえ、テーブルから盗もうとする程。オイ、それじゃいくら何でも固いだろう!(笑)
しかし、もう赤ちゃんいらんよ〜。。これ以上無理だよぉ。。

バードハウス、撤収した方が良さそうですね。



2004年8月1日

一家団欒の模様を写真に撮ってみました。皆、病気もせず、とても元気にしています。

最近、わかちゃんの性格がよく分かって来て、何かと言うと彼女の手助けをしたくなります。実は、彼女は子供たちの中でも一番慣れていない鳥ではあったのですが、それは彼女が今まで内気なだけだったようです。

彼女は今まで私の事が嫌いというわけではなかったようで、最近になってふとした拍子に肩に来るようになってきました。
わかちゃん、ぼくちゃん、ジギー、この三人の性格を見ていると、とても面白いです。ぼくちゃんとジギーは割と同じ性格をしています。我が侭!自己主張がものすごく激しい!餌は自分のもの!。。こういう感じで、二人で衝突する事が度々あります。そしてまた、ジギーはわかちゃんに対しても我が侭放題。わかちゃんは押され気味です。
わかちゃんを私の手に乗せるていると、「自分も自分も〜!」と、ジギーが飛んでくるのですが、わかちゃんはジギーが来ると嫌な思いをするのがわかっているので、ピューッと逃げて行ってしまいます。ちょっと寂しい瞬間です。

ジギーは典型的末っ子。そしてぼくちゃんも、わかちゃんと産まれた時点では末っ子。そして、唯一の男の子。しかし、わかちゃんは産まれたときからお姉さん。我慢強くて、大人しくて、控えめないいお姉さんに育ったようです。ちょっと大人しすぎるかも。。

わかちゃんが生活する上で萎縮しないよう、私がちゃんとフォローしていってあげたいと思います。


2004年7月16日

こんにちわ。お久しぶりです。文鳥一家は私が日本に帰国している間、相棒がちゃんと世話をしてくれていました。帰って来ても相変わらず、一家は元気一杯、私がそばにいてもいなくても何の変化もありませんでした。取りあえず、一ヶ月会わずにいても、どうやら私の事は忘れていなかったようです。前回帰国から帰って来た時には、子供達がものすごく不振な様子で伺っていたんですがね。

最近、面倒なので、一家を一斉にカゴから出して散歩させています。すると、ぼくちゃんが何を血迷っているのか、パパの背中に乗ってぴきゅーんぴきゅーーんとやったりしているんです。。。パパはびっくりするどころか、それを受け入れていたりして、なんだかもうよくわからなくなってきました。

ちなみに、写真はカゴの上にいるのがぼくちゃん、カゴの中にいるのがわかちゃんです。相棒が今日懐かしい物を見つけました。ぼくちゃんが歌の練習を始めた頃のMDです。あの頃は本当に一日中うれしそうにピチピチ。。ピチュチュ。。ぴきゅー。。。と歌っていました。聞いてみたら、本当にかわいいんですよ。いつかサイト上に歌の練習の音源をのっけたいと思います。

そういえば、私がいないある日、相棒が鳥かごを見てびっくりしたそうです。パパが首をうなだれており、とっさに病気だと思ったそうです。はは〜!パパがただたんにママから毛づくろいしてもらうのを待ってただけなんですよ。首をうなだれた病人・パパ。。。っていうか、病気になったら首うなだれるより先に床にうずくまりそうじゃないですか!?(笑)

2004年5月30日

こんにちわ。一ヶ月以上も更新していない事に今気がつきました。もうすでにジギーが大人への大変身をして数週間経ってしまいました。左の写真の通り、もう誰が誰なんだかわからない状態です。どっちかにジギーがいるんですが、わかりますかね?(笑)答えはCMの後!


上の写真の答えは、右がジギーで、左がぼくちゃんなわけです。ちなみに、左の写真がちょっと前のジギー。これが上の写真のようになりました。そして、わずかな模様で若ちゃんとぼくちゃん、ジギーを判別しなければいけないのですが、遠目ではちっともわかりません。強いて言えば、ぼくちゃんは足でわかるけれども、わかちゃん、ジギーはまるでどっちがどっちか。そして、近くに寄って頭の模様で見分けます。
さらに、ジギーは大人の羽になってから、とても手乗り文鳥とは言えない文鳥になってしまいました。呼んでも来ない、手に乗せても手のひらに来ない(手のひらに乗せると、両手で包むのを知っているので逃げる!)。全然私と一緒に遊んでくれません。(泣)しかし、わかちゃんとぼくちゃんは手のひらにも乗るし、両手に包まれてうっとりしてくれます。

手の中に行くなんてまっぴらごめんだねー!(ジギー)


2004年4月20日

こんにちわ、ジギーです。私だけじゃなく、家族総出で換羽中です。私のシッポもご覧の通り、短いです。この写真はちょっと前だけど、今は顔がツンツンして辛い!私ももうすぐ大人の仲間入り。人間どもは「子供のままでいいんだから」なんて馬鹿な事を言ってます。
でも、私はこの換羽の後、どんな羽になるかすごい楽しみ。でも多分わかちゃん、ぼくちゃんと同じくごま塩文鳥なんだろうな〜。

わかちゃん、ぼくちゃんです。パパも、ぼくも、なーんかムラムラする時期が終わりました。ちょっと前まで、ママやわかちゃんを見ると、ムラムラしちゃって。。(笑)でも、今は大丈夫。
昼間は子供チーム三羽で一緒に遊んでいます。ベランダに雀がたくさんくるのを見るのが楽しみ。初めて見たときはびっくりしたけどね!


2004年3月25日
左がジギー、右がぼくちゃんです。ぼくちゃんの必死のアタックにも素知らぬ顔で何気なく避けているジギーです。ぼくちゃんは、とても節操のない男の子に育ってしまいました。なんでこんな風に育ったのかわかりません。家族の中で3羽女性がいるわけですが、ぼくちゃんの中では、好きな順番があるようです。一番はママ、二番目がジギー、そして三番目に好きなのがわかちゃんです。先日は、カゴの中にいるママにむかって、ピキューンピキューンとはげしく動いていてびっくりしてしまいました!しかし、この写真を見てください。

普段とても仲良くしているのはお姉さんである、わかちゃんなのです。危ない危ない。。危険な関係です。あ、最近ようやくジギーの羽が抜けてきました。生まれたのが去年の8月。7ヶ月目にして彼女は大人になってしまうようです。このまま赤ちゃんでもかわいいのになぁ。。



2004年1月13日

ここはジギーのお気に入りの場所です。私のiBookの上です。そして、必ず糞をします。嫌がらせ?だからとまらせないように気を付けているのですが、そうすると、今度は私の手を噛もうとします。この写真を撮った時はもう夜も8時を過ぎていて皆寝かせた後なので、ジギーも眠くなって足を片方しまっています。
そして、今現在、ばおちゃんとばぶちゃんが外で遊んでいるのですが、彼等をケージから出してすでに5時間たっています。早くケージに戻ってくれよ〜。。。と思ったら、棚に巣を作っています!棚の上に置いてあった小切手やら切手やらを持ち寄り巣を作っているようです。。でも紙が固いので作れていません。
すごく仲が良すぎるのも困ったモンだ。相変わらず、パパはママの羽を繕うのが大好き。前にもここに写真を載せたけども、ずーっとちまちまママの羽をいじってるんです。あんまりにも執拗で、ママも最初は気持ち良さそうにしているんだけど「もういい加減にしてよ!」という表情をします。(笑)パパはねちっこいです。本当。

2004年1月8日

明けましておめでとうございます。三兄弟です。皆さんいかがお過ごしですか。手前、はっきり写ってないのがわかちゃん、まん中が僕ちゃん、向こうがジギーです。
なんとなく、ジギーも混ざって遊ぶようになりました。
でも、先日、ジギーがしきりに右足を体につっこんでいるので、眠いの?どうしたの?と聞いたら、足をちょこっと怪我していました。むむむ。。恐らくわかちゃんか僕ちゃんに噛まれたようです。。
その日の夜だけ、片足を守っていたようでしたが、次の朝にはもう治っていました。良かったよぉ。。
上の写真は新春家族総初飛行大会での模様です。久しぶりにわが子(ジギー)と体面したパパちゃん。ジギーが生まれ落ちて半年も経つのに羽根の色がまだ赤ちゃんな事に気が付いて首をかしげています。「あれ〜、このコが生まれてもう半年も経つはずだけど、なんでまだ赤ちゃんのままなんだろう?まだ餌を与えないとダメなんじゃなかろうか。。」と思ったのかどうかわかりませんが。
それでは今年もよろしくお願いいたします。

2003年12月18日

皆さんお久しぶりです。ジギーです。ごぶさたをしてすみません。今日はそでの中から失礼します。
私が産まれてからもう4ヶ月以上たつのですが、頭のちょこっとを抜かして羽がかわりません。なんで? 育ての親であるモンチッチ大将は「ジギーはいつまでも赤ちゃんでいいの!」って言うけれども、外見がヒナのままで一生を送る鳥さんは他にもいるのでしょうか? まぁ、自分としてはこれはこれで面白いとは思いますが、換羽がこないわけではないと思うのでいつかは大人の味が出てくると思います。

他の家族についてですが、どうやらお兄ちゃん、お姉ちゃんが恋仲になってしまった為、お兄ちゃんは一人で別のケージ、私とお姉ちゃんが一緒のケージに入る事になりました。
兄弟でもそういう仲になってしまうんですね。危ない危ない。先日なんか、私とお兄ちゃんで遊んでいたら、突然お兄ちゃんがピコーピコーピコーとあの踊りを踊りだし、その姿が「ノートルダムのせむし男」そっくり! モンチッチ大将から「こら!カジモト!!僕の赤ちゃんになんて事をするんだ!やめなさい!」と激怒されてしまいました。

そして、私のママとパパ、ママのきれいな白い羽が最近たくさん抜けてきてしまって、地肌が赤く見えてきてしまっています。ママはさらに美しさに磨きをかけるつもりだそうです。パパはあいかわらず、ばかです。先日、冷蔵庫の上で遊んでいて、その拍子に後ろに落ちてしまって、ミギさんが冷蔵庫を動かして救出しようとしたけど、あまりに重くて動かず、「ばおちゃんが死んじゃうよ〜」と号泣しながら上の階のおじいちゃんに助けを求めて、救出されていました。パパ、いくらなんでも恥ずかしいよ。。子供達ですらそんな危険な所で遊ばないのに。。

2003年10月20日

わかちゃん「へへへ。パパもママもいないぞ。遊ぼうか?」
僕ちゃん「大丈夫かなぁ〜?」
(ここはばおばぶ夫妻のお気に入りの場所です。)
僕はやっぱりやめておく。と言って僕ちゃんは飛んでいってしまいました。
結局わかちゃんが一人で遊びはじめました。
「へへへ、ここは楽しいんだよな。」
(くまさんの目をつついたら痛いよ。。)
来てしまいました。ママとパパが鬼のような形相で、自分達のお気に入りの場所を取りかえそうとしています。
「ここは子供が来る所じゃありません!!きぃー!!」
「えー。。子供はだめなのぉ。。?」

取りあえず、今日たくさん写真を撮りました。ばおばぶ夫妻は愛の巣を作ろうとあちこちの部屋をうろうろして最終的に見つけた場所が、私の部屋の棚の上にあるこの熊のぬいぐるみでした。しかも、この熊達はキスしてるし。。。こういう事は鳥でもわかるんでしょうか。

カゴから全員を出すと、やっぱりどうしてもジギーは仲間に入れてもらえません。ヤングチームはヤングチームで遊び、ばおばぶ夫妻は二人の世界を作り、ジギーが近付くと攻撃されてしまいます。ジギーはそれでも頑張って一緒に遊ぼうとするのですが、ダメなんですねぇ。それでジギーちゃんは一人で取り残されて、最終的に私の所に来る感じです。。。おぉ。。かわいそうなジギーちゃん。。。

2003年10月12日

ジギー、僕ちゃん、わかちゃん、ばおばぶ夫妻は今日も元気です。でも、最近写真を載せてないですね。。。すみません。今、別サイトのリニューアルで忙しくなってしまっています。

もんちっち大将は断然ジギーが一番かわいいと言いますが、私は僕ちゃんがお気に入りでしょうか。もちろん他のコも平等にかわいがっていますが、僕ちゃんが「どきゅーん、どきゅーん、どきゅ〜〜〜ん?」とさえずるのを聞くと、たまらなくなって部屋から鳥かごまですっとんでいって、よしよししてしまいます。(笑)そうです、つい先日まではちゃんと言えなかった、パパの「どきゅ〜ん」が言えるようになったんです。
本人はよっぽど嬉しいのでしょうか? どっきゅ〜ん、どきゅ〜〜〜んと、もう一日に何十人と打ち殺しているようです。(!)
僕ちゃんは御存知のように、生まれつき足が悪くて、つるつるした所だと180度に足が開いてしまいます。 そのせいか、ちょっとわがままな面もあるけれども、彼の類い稀なるさえずり(?パパの「どきゅん」よりもすごいです。)は神様からの贈り物でしょう!
ちょっと不思議なのですが、オスの文鳥がさえずる時って、どうして体が洋梨型になるんですかね?


ジギーです。初めて水浴びした時の画像です。ジギーの方は頭の羽が黒と白の羽が目立って来ました。昨日、ミュージックストアに行ってデヴィッドボウイのジギースターダストの限定版ライブアルバムCDを見つけて、思わず買ってしまいました。ジギーには「これはお前の歌だよ」と聞かせました。(笑)


2003年10月7日

随分更新していませんでしたが、皆元気にしています。最近、ジギーの頭に黒い羽が見え始めました。三羽の子供、全員パパみたいになっちゃうなんて。。

僕ちゃんは毎日のように、ぴるるるる〜。。ぴちゅーぴちゅーぽきゅ〜んぽきゅ〜ん。。をくり返しています。パパはしっかりと「どきゅ〜んどきゅ〜ん」と言えるのですが、おそらくそれを真似しようと試みているようです。そんなわけで鳴くのが楽しくてしょうがないと言ったふうで日がな一日鳴いてばかりいます。最近では僕ちゃんの異名「おしゃべり男」です。一方、わかちゃん、こちらはどうやら女の子のようです。。。

最近では、大抵わかちゃんと僕ちゃんのヤングチーム、パパとママのアダルトチーム、ジギーの子供チーム?にわけてカゴから出して遊ばせています。
間違えて、ヤングとアダルトチームの両方のカゴを解放すると、こんな事がおこってしまいます。。。
→ヤングチームがパパを追い掛ける。→パパを取られると思っているママがヤングに攻撃→パパはママを怒らせない為かヤングを攻撃する「振り」をする→ヤングチームは頑張ってパパの跡をつける
しかし、面白いなぁ。。ママはかなりの焼きもちやきだし、それを気づかうパパ。一応口をほにゃほにゃと開けて攻撃する振りはするんですけど実際には攻撃しないんですよね。ママがいない所では、ヤングと一緒になってちゃっかり遊んでるんです。(笑)彼は元々子煩悩でしたからね。

ちなみに、ヤングチームが手乗りじゃなくなったとお伝えしたのですが、この一ヶ月、私が世話を再開してから手乗りになるようになりました。すぐ飛んでいっちゃいますが、手を見て逃げなくなりました。

2003年9月20日

ジギーの挿し餌の回数も減って来ましたとは言っても、まだ一日に二回あげてます。
さてさて、困った事に、僕ちゃんが本当に言う事をききません。最近は、アダルトチーム、ヤングチームにわけて放鳥しているのですが、ケージに入れる時わかちゃんはいいとしても僕ちゃんが捕まらない! イヤイヤして逃げ回るんです。いつからこんなきかないコに育ったのか。。。。仕方がないのでそのままほっておきました。でも3時間ほどたった頃、お腹がすいてきたんですねー。みな、カゴの中で餌を食べているのですが、僕ちゃんはこんな状態でした。

←必死の形相! カゴの外から「ママー!お腹空いた!」。。そして、わかちゃんのいるケージに行っては、餌を食べるわかちゃんを見て羨ましそうに見ているという。。結局、この後無理矢理捕まえてケージに入れてあげました。すると無我夢中で30分くらい餌入れを占領してずーっと食べていました。餓死寸前!? 


今日のベストショット?

変態、ママの事が好きで好きでしょうがないんです。いっつもこんな感じなんですよ。ママがいなくなっちゃったらどうするんだろうね。逆に、ママの方はここまでねちっこくひっついて来る変態パパに対して、少々嫌気がさしているような感じです。だって、この写真でもママの顔、嬉しそうじゃないですよね。あんまりしつこいとママが変態に嘴攻撃をします。変態パパにはラテンの血が流れてるんですかねぇ。。でもこれ以上しつこいと、本当にママに愛想つかれるかもしれないですよね。


2003年9月16日

あー気が付いたらもう16日じゃないですか。。もう帰って来て1週間かぁ。早いなぁ。。
それでは、文鳥日記再開。
暗い写真になってしまった。。ジギーです。帰って来てみてびっくりしたのは、相棒のモンチッチ大将がとても上手に挿し餌をしていた事です。本当に実のママのようでした。そして大将のリクエストにより、挿し餌をしている所をビデオに納めて欲しいという事でビデオに撮りました。ここに載っけるには重すぎるので省略。
ジギーの方は、とても良い手乗りになっていました。次の日、早速私が挿し餌をしました。そうしたら、ビャービャーとかわいい声を出して餌をねだってくれました。かわいぃ〜!モンチッチ大将じゃなくてもいいんだ。そうか、誰でもいいのか。モンチッチ大将は心なしか寂しそうな表情を浮かべていました。
ジギーが生まれてから1ヶ月以上たちます。でも、まだまだ餌をねだります。わかちゃんと僕ちゃんは1ヶ月ほどで一人餌になったのですが、ジギーはまだまだのようです。モンチッチ大将曰く「ジギーはこのままずっと赤ちゃんなんだよ!」んなこたーない。

悲しいお知らせ。。わかちゃんと僕ちゃんがすっかり手乗りじゃなくなっていました。一体何が起こったのでしょうか!? 無理矢理捕まえないと捕まらない。。。わかちゃんはそれ程手乗りじゃなかったけど、僕ちゃんは手の中が好きで手の中で寝たりしてたのに、今では本当に手を怖がって逃げてしまいます。どうやら微妙な時期に私がいなくなってしまって混乱したのでしょうか。それともモンチッチ大将に痛い事をされたのでしょうか!? 。。私の手乗り文鳥がぁ。。。モンチッチ大将はそんなわかちゃんと僕ちゃんに愛情を感じず、「ペット屋さんに 売ってしまおうか」とかなり冷たい事を言います。外見の方ですが、両方とも変態パパよりも今の所ノーマルの文鳥に近いです。頭には父譲りの白い点々がありますが。そして、びっくりしたのは、僕ちゃんがインコのような声で一日中ないてるんです。すごいおしゃべりです。ぴーちゅるちゅる、ぷちゅるるる。。ぴょーろろー。。と、一日中やっています。どこで学んだのでしょう?

わかちゃんと僕ちゃんの写真は「文鳥一家の写真集」にアップしました。。。こっちの写真集もどうにか整理しないとなぁ。。


2003年9月4日

またしても、こんなに大きくなったジギーの写真が届きました。すっかり一人前の文鳥さんになりました。写真だけで見ると、わかちゃん、僕ちゃんよりも茶色いように見えます。
ジギーとモンチッチ大将はお互いべったりしているようで、昨日は一緒にフトンで寝てしまったという事です。大丈夫かなぁ??
もともと私が欲しいといって文鳥を飼い始めて、面倒は毎日私だけがみていました。それだけに、モンチッチ大将が文鳥にここまでのめり込むとは。。。。。。。
一方、わかちゃんと僕ちゃんは。。。なんだかモンチッチ大将に言わせるとあまりかわいくないそうです。モンチッチ大将があまりにもジギーを可愛がり過ぎるせいか、焼きもちをやいて問題を起こしているようです。モンチッチ大将が近所のペットショップに行って来たら、文鳥に非常に興味があったという事で、「僕ちゃんは足が悪いから、ウチで飼うとして、わかちゃんは売ろうか?」と言って来ました!!えーん。。(泣) わかちゃんはばおばぶ夫妻の第1子なのに。。。!
しかし、右の写真を見て下さい。知らないウチにモンチッチ大将が新しいケージを購入していました。。。。。! 下の段に密かに写っている茶色っぽいニ羽がわかちゃんと僕ちゃんです。
ちょっとボケボケちゃんなのですが、どこでくつろいでいるか分かりますか?モンチッチ大将の肩にぽちょんと乗っています。毎日この有り様のようです。いいねーラブラブで。
しかし、わかちゃんと僕ちゃんが。。(泣)モンチッチ大将、贔屓しないでよ〜。。


2003年9月3日

今、私は嫉妬からタオルを噛んで「キーッ」と言っています。(笑) 原因は、本日のモンチッチ大将からの報告です。
「ジギーは僕の肩の上に飛んで来るのが好きで、お腹がすくと僕にチーチーと餌をねだります。昨晩、ケージにいるばぶママと、「チーチー」「ピッピ」と会話をしていたけれども、ジギーは僕の鳥だからね」。。すっかりママ気取りだけど、正直、うらやますぃ〜。。。
前回、僕ちゃんとわかちゃんを育てたのは私です。でもでも、シリンジが壊れてしまってシーモンキー用のでっかいスポイトで挿餌をしていたので上手に餌を与える事ができませんでした。僕ちゃんとわかちゃんは、「あの人間(私)は挿餌がとんでもなく下手」という認識で、私が近付いても視線さえ合せませんでした。無理にあげようとしても「こいつかぁ〜。。ママいないの? しょうがねぇなー。。口開けるか。。」という感じでした(本当に無言で口を開けていました)。すのうが空っぽだったくせにぃ! 結局母鳥を見ると激しくおねだり。
今回は、事前に一番高いシリンジを買って用意しておきました。きっとそれでモンチッチ大将でも上手に与える事ができたのでしょう!。。。もしかしたら元々私の与え方が悪かったのかもしれませんが、僕ちゃんとわかちゃんが、それ程なつかなかったのは、あの格安ニ本セットですぐに壊れたシリンジのせいにします! 

それと変態パパ、真面目に卵を温めているそうです。どういうわけか、いつも抱卵は真面目にやっているんです。もしかして抱卵が趣味? 彼は、常日頃から真面目な文鳥ではない為か、いくら真面目に温めていても「偉いな〜」とは思わず「実は趣味なの? 好きなの?」と変な勘ぐりをしてしまいます。

ばぶちゃん、大丈夫かなぁ。。もし帰って再会した時によぼよぼだったらどうしよう。。

2003年9月2日

こんばんわ。本日、飼育係りモンチッチ大将からの報告によりますと、赤ちゃんのジギーは益々人なつこくなっているとの事です。モンチッチ大将が彼をカゴから出して一緒にソファに座っていたら、突然飛んでモンチッチ大将の鼻の上に着地したという事です。。。?? モンチッチ大将ってピ。。ピノキオ? 何か嘘をついて(悪い事して?)鼻が伸びちゃったのでしょうか? まぁ、取りあえずモンチッチ大将の鼻はもともとマンガのようにツーンとした鼻ですので、彼の言ってる事ももっぱら嘘ではないかと思われます。私の鼻だったら絶対着地できない!(うわぁ〜ん)
それから、ジギーちゃんはその後モンチッチ大将の肩でスヤスヤと眠ってしまわれたようです。すっかりこの一人と一羽、大の仲良しのようです。トリおじ兄さん。(笑)私の頭の中ではディズニー映画の森のシーンで花や小動物や小鳥と戯れながら歌っている実写のモンチッチ大将の映像が。。

卵の最新報告。。。現在6個だそうです。。はぁ。。結局7個くらい産んでしまうのですね。。。ばぶちゃんの体が心配です。産んでしまったものは仕方がないので、取りあえずカルシウムとその他の栄養はたくさん与えてもらえるようにはしました。

2003年9月1日


またこんなに大きくなった姿の写真が届きました。 これは数日前のものです。
そして、今日連絡があった所、初飛行をしたそうです。長い距離ではなく、フゴからモンチッチ大将の手まで飛んだという事なので、ジャンプ+ちょこっと飛びという位でしょうか?その後しばらく手の中にいて羽をバタバタやって飛ぶ練習をしていたようです。
さて、僕ちゃん、わかちゃんはちょっと喧嘩をし始めているようです。そんなひどい喧嘩ではないそうですが、僕ちゃんがわかちゃんの頭をつついたりしているそうです。そして、飛ぶ練習をし始めたziggyを「誰だ?こいつ?」といった顔でマジマジと見るそうです。

ばぶちゃんの方ですが、卵をさらに産んで現在5個の卵があるそうです。。

餌のお話の所でも、ウチの文鳥が黒いシードが大好物だという事を話したのですが、モンチッチ大将も毎日の世話でそれに気が付いたようで、「明日、ペットショップにいって黒いシードだけひと袋買って来る」と。
うーん。。。一応「チーズだけ食べて人間が生きて行けないように、黒いシードだけじゃダメだよ」と言っておきました。彼のちょっとしたこういう発言が私をとても不安にさせるのです。。。。

僕ちゃんとわかちゃんの近影です。恐らく右が僕ちゃんで左がわかちゃんだと思います。

2003年8月29日

卵の確認をした所、現在も2個だそうです。
ハムスターの大関はとても綺麗好きだし、性格もおっとりしていてとても良い子です。誰にも迷惑をかけないし、噛まないし、ケージから「出たい出たい」をしません。最近、文鳥一家の話ばかりをしていたので、大関は元気?とモンチッチ大将に聞いた所、「いやぁー彼女、卵とチーズが好きなんだよね」

え。。チーズ? まさか人間用のあの塩っからいチーズをあげてるんじゃ!?(汗) 恐らく、人様用チーズをあげているはずです。大変だー!と思って、即人間のチーズはあげないでくれ!!と返事を出しました。
ふーっモンチッチ大将ってやつは。。。。


ちなみに、写真をウェブにのっけてくれたようなので、明日拾ってここに掲載したいと思います。

2003年8月28日

モンチッチ大将からメールで「ばぶが卵を産んでいた」という連絡が入りました。。。。現在2個めだそうで。。
きっと変態ぱぱにそそのかされたんだと思います。彼は子供達にも発情していたし、本当に好色というか。。言うならばエロガッパ(死語?この言葉の起源ってなんだろう?)。本当にどうしたもんだろうなぁ。。。
モンチッチ大将には「8月は文鳥の産卵期ではない事、産卵は母鳥にとって危険がある事、そして何より体力消耗する事」等を解説しました。しかし、彼は私の言葉なんかどうでもいいといった風です。楽観主義っていいなぁー。もし私が交通事故にあって腕がもげても「ヘーキヘーキ、ダイジョブネー」とか言いそうです。
そこで、文鳥友達のゆうこさんから「文鳥様と私」の4巻に丁度いいのがある!という有力情報を得ました。マンガだから言葉が分からなくても大丈夫ではないかと。本当にゆうこさんにも心配をかけてしまってすみません。(涙) 今日は本屋に走ります。 しかし、根本的にこれ以上文鳥増やしてどうするんでしょう?

そこで、さらに心配なのは、まだ一人餌になっていないziggyちゃんです。昼間、誰がご飯をあげる事ができるんでしょう。。
母に卵の事を話したら「ばぶちゃん白髪になっちゃうよ?」と一言。いや、最初から白髪といえば白髪だし。でも、それだけ早く年を取ってしまうという事ですよね。(泣)モンチッチ大将頼むよ!

2003年8月27日

こちらの日記、更新が遅くなってしまってしまい、すみません。実はニ回ほど、モンチッチ大将から写真が送られて来ていました。しかし、現在自分のibookからはダイアルアップで接続している為、母のパソコンを使って見たりしていて、なかなか写真を自分のibookに落とす事ができませんでした。面倒ながらも母のパソコン上で写真を小さくしてibookに持って来ましたので、久しぶりにziggyの写真を公開します。


ジャンジャンジャーンジャジャジャーンジャジャジャーン(ダースベーダ?の曲)
こんなに大きくなってしまいました。しかも、白い嘴をしていたのに今は黄色と黒のまだらですよ!?この子もごま塩になってしまうのかぁ。。。これでウチの文鳥は4羽のごま塩軍団プラス、白いママという事になります。
まぁ、モンチッチ大将もちゃんと世話をしてくれていて、向こうはすでに寒いようなのですがヒーターをつけて温かくしたりしてくれているようです。また、こっちで見つけたカブト虫用の小さい木の切り株をくり抜いたような餌入れを発見して、足の悪いぼくちゃんに良いのでは?と思い、それを送りました。でも彼は使わず他の家族が使っているという事でした。(泣)
私が向こうを経つ前のぼくちゃんは、まだ羽が幼児の羽でしたが、最近は頭の羽がはえ変わってきていて、黒くなって来てるそうです。帰った時にわかちゃんとぼくちゃんの見分けがつくか不安だぁ。。。


実は、モンチッチ大将のレポートで、ばおばぶ夫妻がまた新たに巣を作っているという事なんです。もういい加減ばぶちゃんの体が心配なので、もう巣を取り外して欲しいとお願いしました。しかし、私がこちらに戻る前にモンチッチ大将に渡した小鳥の繁殖本には「(キンカ鳥も含め)小鳥は一年に60個位の卵を産む」と書いてあったそうなんです。それで大丈夫だと言い出してしまって困っています。これ以上増えても世話できないし、それよりも何よりもばぶちゃんに負担です。モンチッチ大将はとても楽観主義者で、私の言う事よりもテレビとか本に書いてある事を信用します。私って信用ないのかなぁ。。しかし、あの本もただ単に卵をこんなに産みますよ〜ってだけではなくて、親鳥には過剰な産卵は良くありませんとか書いてくれていればいいのに!!(怒)日本にはたくさん文鳥の本はあるけれども、アメリカにはないので、やっと見つけた小鳥全般の繁殖についての本でした。やっぱりあm(略)



2003年8月9日

8日のziggyの写真はあるのですが、もう9日になってしまったので今日の写真を。。
こんな感じでいつもひっくり返っているんですよね。。なんでだろう。そのうも孵ったばかりの頃に比べて大きくなっています。緑色(チンゲンサイなど)や黄色などが透けて見えます。たくさんご飯をもらっているようで安心です。
実は、明日日本に一時帰国します。一ヶ月滞在です。ヒナにとって一番かわいいと言えるのではないかという時期に、一緒にいる事ができなくて残念です。。。
今日は、相棒のモンチッチ大将が明日から世話ができるように、色々下準備をしていてかなり忙しかったです。また、モンチッチ大将は立派な手乗りにするとは言ってくれていますが、どうでしょうか。。。正直不安です!



日本に帰ってもibookは持って帰るので、journalなどの更新はできるとは思いますが、こっちの文鳥日記はモンチッチ大将が写真を送ってくれるようだったら更新しようと思います。

→「行ってらっしゃーい」(わかちゃん)


2003年8月8日(1)

発掘写真です。これはまだウチに来たばかりで、初々しかった頃の二人です。それにしてもばぶちゃんの顔、面白い顔してますね。ママになる前の顔なのであどけなさも残ります。この写真では視線は上の方ですが、ばおは、昔からこうやって横目で人を見るんです。見てない振りをして、実は横目で観察してる。。(いや、鳥だから!)
それで、観察力に優れているかと思いきや、全然ダメなんです。
先日8時を過ぎても息子二人と遊んでたばおちゃん。私が、寝かせる為に息子二人をハムケージに入れて、別の部屋に連れていきました。しかしその後で、バタバタ飛ぶ音とピ!ピ!と息子を呼ぶ声。。。。ばおちゃんは息子達が寝に行ったのを知らず、息子達を呼びながらまだ遊んでいました。。。
私が居間に戻ると、まだ探しているんです。で、キョロキョロ。あれー?どこ行ったんだ?という感じです。なので「あ、もう二人はとっくに寝たよ?」と日本語で冷たく言う私。
しばらくして、「パパ、乗り遅れちゃった〜の、かな?」というようなまだ分かってない顔で、すごすごケージに戻って行きました。ふぅ〜君って奴は。。


2003年8月7日

うぎゃぁー!お腹空いたー!と騒いでいるようです。様子を見るとひっくり返っている事が多いのですが、大丈夫なんでしょうか。まぁ、自然にまかせようと思います。ばおばぶ夫妻には、毎日ゆで卵と青菜を中心に、カルシウム、新鮮なシード類を与えています。
昨晩、実はわかちゃんと僕ちゃんを初めて親のケージで寝させました。特に夜中にバタバタ騒ぐ事もなく、大丈夫でした。最初の頃は、手乗りにならなくなるのでは?と思い、わざと親鳥から遠ざけようとしましたが、やはり一緒に飛んで遊べると思っているせいか、親鳥にべったりなのは変わりません。餌の事では喧嘩しますが、餌入れを増やしたら喧嘩が減ったように思います。ただ、僕ちゃんは何故か他の家族よりも気が強いので、自分の思い通りにならないと怒って上から他の人の頭をつっつくんです。困ったもんです。。。そういう個性なんですね。。
あと、最近やたらと噛みます。手にのせるとすごい力で噛むので、本当に痛いです。大声出すとびっくりするので、その度に無言で我慢する私。。。。


2003年8月6日

ジギーは明らかに昨日よりも大きいです。そして、よくひっくり返って寝ています。今、夏場で暑いせいか親鳥がひなを一人にさせて外で遊んでいる時間があります。そんな時にジギーの様子を見ると小さいそのうにご飯をたくさん入れてスヤスヤ眠っています。
ママとわかちゃん、僕ちゃんの3羽は、餌を食べている最中によく「ピピ!」「ギャ?!」と喧嘩をしています。そして今日その喧嘩の元を発見しました。左の黒いシードです。前からよくこれを好んで食べているのは知ってたけど、まさか喧嘩の原因がこれの取り合いだったとは。。。。


2003年8月5日

今日のジギーの様子は。。右の写真です。嘴が黒くないので白文鳥になるのでしょうか。実は一昨日覗いた時に、卵がすごい変色していました。もしかしたら腐ってしまったのではないかと心配していました。

ジギーの卵は7月13日に産卵されたものでした。それで昨日孵ったので孵るまで22日かかった事になります。前回も、わかちゃんが孵るまで21日かかりました。
お兄ちゃん達は赤ちゃんが見たくて仕方がありません。
僕ちゃんがパパに「見せてよ?」と訴えますが、パパは「ダメっ!」とつつき攻撃!左にちょこっと見える嘴はパパです。パパの 嘴にロメインレタスのかけらがつきっぱなしだ。。。。。怒っても説得力ないよぉー。。


2003年8月4日
孵りました!今日、残った方の有精卵ちゃんが孵っていました。
光源が少なくていい写真を撮る事ができませんでしたが、これがジギーちゃんです。本当は兄弟がいたはずなのに、一人で成長する事になってしまい、申し訳なく思います。。どうか、先に生れた兄弟(僕ちゃん、わかちゃん)と仲良くなれればいいのですが。
たった今見つけたばかりで興奮しています。
取りあえず、親鳥には栄養を付けさせるために、食事の面の管理をちゃんとしようと思います。


2003年8月1日

いやぁ。。当たり前ですがやっぱり卵ちゃんはダメでした。
残りの一個がこの気温の高さと親鳥の温度でダメにならなければいいなと思います。
ちなみに、今日は僕ちゃんが孵ってから二ヶ月になりました。

左の写真は僕ちゃんです。右足は、やはり伸びてしまいます。床の上とかつるつるした台の上では足がこのように伸びてしまいます。でも、とても元気でママにしょっちゅう喧嘩を売っています。彼には止まりやすいように、細めの止まり木が必要です。
嘴もかなりピンク色になってきました。羽の色もこのままだといいのになぁと思います。
絨毯の色が濃い為、とても見にくい写真になりましたが、右の写真はわかちゃんです。後頭部の羽が徐々に生え変わってきてしまいました。やはりパパに似て、ごま塩になるようです。黒い羽と白い羽が見えます。わかちゃんは、特に体に問題はなく、とても元気です。しかし、それ程手乗りにはなりませんでした。手のひらの中央にのせただけで、すぐに手のふちに飛び移ってしまいます。。(泣)

←この三羽、カゴの中ではつっ突きあったりしているのですが、外に出るとこのように、ママを隊長にして仲良く家の中を興味津々で探検します。そして、今日初めて!荒鳥のママが私の背中に乗りました。ものの1分程度で飛んで行ってしまいましたが、こっちがすごくドキドキしてしまいました。
もっと慣れて、今度は手に乗ってくれるといいなぁ。。


2003年7月30日

昨日は廃人、世捨て人になりましたが、その後もっとすごい事になりました。卵は完全に割れたわけではなく、ヒビが入ったのです。そして、ベランダの植木の所に埋めてお弔いしました。しかし、相棒のモンチッチ大将が会社から帰るなり、卵はどこだ〜?と。で、見せたら「このひびだったら大丈夫だ!」(大丈夫だとは思えないです)と言いつつ土から取り出してまた箱巣に入れてしまいました。。。
モンチッチ大将は、彼なりにダメだと分かっていても0.0000001%の望みにかけたいようでした。。。
卵はどうなるかわかりませんが、もしどちらかが孵ったら「ジギー・スターダスト」から、ジギーちゃんという名前にしようと思います。

さてさて、いつまでも廃人になっていられないので、今日の皆の様子をご報告します。
やはり、パパは子供達から人気があるようです。そしてまた、三人で踊りながらお互い接近している場面を見てしまいました。。箱巣がある間はしょうがないのでしょうか。。しかし、まだ産まれて二ヶ月にもならない子供達に踊りを教えちゃっていいんでしょうか。。そして、上の写真ですが、僕ちゃんが当たり前のように、「つっついて〜」とパパに頭を突き出していました。日課になっているんでしょうか。パパもそれに答えてつついてあげていました。微笑ましい光景です。しかし、パパは最近益々太ってきていると感じます。餌の食べ過ぎだぁ。。

連日、外の気温が35度とかになります。卵ちゃんが暑さでダメにならないといいのですが。。せめても大丈夫な方の卵は無事に孵って欲しいです。



2003年7月29日

かなりしょんぼりしてます。卵を一個見ようと思った時、落として割ってしまいました。。かなり凹んでいます。あーーバカ人間!!卵ちゃんを見ようとなんか思わなければ良かったです。はぁ。。激しく落ち込み。
何も話す気力がありません。
卵を割ってしまう前の様子。本当にごめんなさぃ。。こんななって卵を守ってくれてたのに。はぁ。。バカバカ。もうこれからは、卵が産まれても見ない事にします。
現在は無精卵が6個と有精卵が一個になってしまいました。。
うわぁーん。ニ羽孵るのを楽しみにしていたのに自分のバカー。。皆さんさようなら。。



2003年7月26日

卵さんの写真を撮りました。
「これ」と赤字のものに血管が見えました。どうやらヒナが育っている模様。他のものは黄色いままなので無精卵なんでしょうか。最初の卵が産まれてから今日で16日が経過しています。通常だとここらへんでぼちぼち孵る頃なのでしょう。まだ孵る気配はありません。
昨日、再び変態パパが。。なんと今度は上の子、わかちゃんにアタックしていました。。 本当にこの父親どうしたもんでしょうか。。そのアタックする様子をまたもやスパイカメラで撮影してみました。

アタックしている変態パパ。でも子供はなんだか分からず無視しています。
しかし、子供達からはこの変態パパ、とても人気があるんです。普段は優しくて子煩悩なパパなのです。ママが抱卵している間、パパが子供の面倒を見ているのですが、喧嘩もせず、ケージは大人しいです。やけに大人しいと思ってみてみると、三羽で団子になってパパが子供達の羽を繕っています。あまりにも執拗にやるため、子供達はうざったがっている事もあるのですが。(笑)

逆に、変態パパが抱卵をしている間、ママが出て来て食事をし始めます。すると、子供達は何故かママを攻撃するのです。ケージは「クルルル」という音でちょっとうるさくなります。最初、ママが産卵していた為か、神経質になって子供をつついていたのが原因でしょうか。まだそんなひどい喧嘩はしていないのでいいですが、将来もっと喧嘩するようになってしまうのでしょうか。

変態パパと一緒に水浴びしたよぉー! 偉いでしょ!


2003年7月23日

8月に日本に一旦帰る事になりました。今、ばぶちゃんとばおちゃんは交代で卵を温めているのですが、丁度私が日本に向う頃に箱巣から取り出す時期になりそうです。なので、一応、相棒のモンチッチ大将に挿し餌ををお願いしますが、モンチッチ大将が会社にいる間は親鳥によって育てられる事になります。

これはちょっと前にとったので6個ですが、結局合計8個です。一体どうなるんでしょうか。もし全部孵ったら、私がこっちに戻る事には大変な事になっているんだろうと思います。
昨日、パソコンのiPhotoというアプリケーションに写真を取り込んでみました。この手のアプリケーションは今まで使った事がなく、通常はすぐにphotoshopなどで開いてしまいます。使ってみて初めて知ったのですが、スライド機能というのがあって曲が流れながら一枚一枚の写真がモニターの画面一杯に次から次へ現れました。今までデジカメで撮り溜めていた写真で、ヒナ達が卵の頃から今現在の姿になるまでずーっと流れました。そこでちょっと涙もろい私は、あんな小さな卵から小さい肉片のような弱々しいヒナが生まれて、羽が生えて一人前のたくましい文鳥になっていく様を改めて見て、かなり感動してしまいました。まだ生まれて二ヶ月にもならないのに、ものすごく早く成長した事にも驚きました。

しかし、またヒナちゃんを迎えるかもしれません。。。ばぶお母さんが卵の様子を見ている所です。
今、卵を一個確認してみました。そうしたら血管が見えましたよ。今日で産まれてから10日目の卵です。前回確認する事ができなかったので、本当に卵の中に血管が見えてドキドキしました。日本に帰ったらふごなどを送ってあげようと思います。


文鳥日記始めました。

2003年7月21日

わかちゃんと僕ちゃんのヒナ兄弟が生まれてから、もうすぐ2ヶ月になります。嘴の色も日に日にピンク色の部分が増えて来ています。わかちゃん、僕ちゃんが寝る時は改良したハムスターのケージで寝ています。そして、朝になると親鳥も子供達を呼ぶし、子供達も親鳥を呼び、かなりうるさいので親鳥のケージに移します。
しかし、今日見てしまいました。。パパのばおちゃんが、ぴょんぴょん飛びながら僕ちゃんの背中に!! ひょえー!っと思って止めさせたのですが、本人は自覚症状がありません。僕ちゃんも、今自分のお父さんがした事の意味がわかっていません。それに、私が思うに、僕ちゃんも先日オス特有の?もっさりとしたジャンプ(笑)をしていたので、オスじゃないかと思っています。
パパはやっぱりアホなんでしょうか? それ以来、変態パパと呼んでいます。
早速、子供達を親鳥のケージから、彼等のケージに使う予定だった別の鳥かごに移しました。しかし、その鳥かごをすごい勢いで嫌がり、パニックになってしまいました。そして、親鳥もうるさく子供達を呼ぶので、もう一回子供達を親鳥のケージに入れました。
数時間後に見てみると。。。 今度は変態パパが僕ちゃんの首の辺りの羽を毛繕いしてあげていて、僕ちゃんはうっとりしていました。。。なんなんでしょう、この二人。ものすごく仲はいいみたいですが。その様子をスパイカメラで撮影してあります。

ちょっと分かりづらいですが、右がばおちゃん、左が僕ちゃんです。僕ちゃんはあまりの気持ちよさに頭が下に向いちゃってます。
そういえば、ばぶちゃんがまた卵を産んでしまいまして、現在8個の卵を抱卵しています。5月に産卵したばかりで、産卵期でない今、再び産卵してしまいました。。。 ヒナを奪った(!)時に箱巣も片付けたし、何が彼等をそうさせてしまったのでしょうか。

Java Finch Family- migimatronica.com/jff