●社長、病院に行くの巻き
昨日の朝、社長の頭が右方向になんとなく傾いている事に気がつきました。(←病院に行く前。この角度では傾いているかよく分からないけど、右に顔をかしげるような感じの角度になっています。)
その前の晩までは普通だったのに…
ヤバいよヤバいよー。普通じゃないよ、きっと。
スーさんに社長の異変を伝えると「え?どこが傾いてるって?いつもと同じじゃん!」
ローリングや眼球振盪もなく、食欲もあるし、これといった症状もないので、余計病気じゃないだろうと決めつけるスーさん。
取り合えず、耳の中を懐中電灯で覗いてみた。すると、耳の奥底の方に黄色い物体発見。もしや、耳あかがトラブルでも起こしているんだろうか?
スーさんに相談すると「綿棒で掃除すれば治るんじゃない?耳の中が気持ち悪くて、そっちに傾いてるんだよ」
………(さて、こやつは無視するとして…)
斜頸の怖さを知らないスーさんに何を言っても無駄と判断した私は、社長の獣医さんに電話しました。
「うちではもう、うさぎ等の小動物は診療してないんですよ〜」
エーッ!
受付のお姉さんは、近所の小動物専門の獣医さんを紹介してくれました。そこは、BothellにあるAvian & Exotic Animal Hospital。
そちらに連絡して症状を伝え、予約を入れる事ができたのが翌日(今日)の午後一でした。
先に結果を教えると、社長はどうもバクテリアだかパラサイトによる斜頸のようです。先生曰く「軽い症状」なので全国に約数名いると思われる社長ファンの皆さんも安心してください。
では続きは、病院での詳細な経過報告です。長いので、斜頸診察に興味のある方のみオヌヌメ。