2008年06月05日

●大潮のアルカイ・ビーチ

昨日のニュースで、アルカイビーチがかなりの遠浅になって人々が磯の観察をしている様子が映し出されていました。

よく分からないけど、つまり大潮?
とにかく今週は、午前10時頃から午後2時頃まで遠浅を楽しめるらしい。一年でも、この時期が一番遠浅になるそうです。

こういうシチュエーション、父ヒロシが大好きで子供の頃はよく油壺まで磯遊びに行きました。懐かしいな!これは行って写真に撮って父ヒロシに見せたい。

というわけで、行ってきましたよ。

到着したのはお昼頃。
いますいます、たくさん人が。平日なのに。

子供から大人が磯の観察をしていますが、中には金属探知器を持つおじさん多数。

一体何やっとるんですか!?
面白い磯の生物を金属探知器で探す!?まさか…難破船から漂着した宝探し?遠浅の磯で宝探しなんて、日本じゃ見た事ないです。うむ、随分下心満々なおじさん達だ。(勝手に決めつけ…笑)

歩いて見ると、そこはワカメやら昆布だらけ。さらにイソギンチャク、カモメが食べ散らかしたようなカニの死骸etc。

もっと面白い生き物は…?
やっぱり岩場の潮溜まりじゃないと面白い生き物は見られないかな?一応、虫眼鏡も持って来たんだけどなぁ。

さらに歩きますと…

巨大ヒトデ発見!
足が18本も!

その他、小さいカニが石の合間に数匹発見。うむ、収穫はこの程度。ネット情報ではタコを見つけた人等もいたそうです。タコは私も見たかった!

近くのアルカイベーカリーでクラムチャウダーを食して外に出たら、もうすでに満ち潮となり、さっきまで歩いていた部分は海になっていました。

ビーチの画像はここです→flickr

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2008年04月19日

●チューリップ・フェスティバル

再び、スカジット・バレーに行ってきました。

そうして、今回は本当のチューリップ・フェスティバル。
現在、やっとチューリップが見頃になりました。しかし、昨日再び雪が降りました。ダウンタウン近辺では降りませんでしたが、バラードから戻ったスーさんから携帯で撮った写真を見せてもらうと、なんと、雪だるままで!随分降っていたようです。

…シアトルではそんなに雪は降らないはずなんだけど、今年はどうもいつもと違うようです。

その気候のせいか、チューリップ・フェスティバルのスカジット・バレー、ラッパ水仙でさえ未だ咲いている所では咲いていました。では、画像。

わーーーー!!
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こちらも、どわあ〜!そして一本だけ紛れ込んだラッパ水仙。もし私がラッパ水仙だったら、絶対間違えてこうなる自信がある。

tulip_2008.jpg

ここはかなり広大な地域で、車でグルグル走ると、あちこちに大きいチューリップ畑があります。そこに勝手に入って行って良いのですが、球根と球根の間の通路だけには入ってはいけません。車が通れる一車線の車道ほどの歩道を皆それぞれ好きに歩き回って写真を撮る事ができます。

そして、皆が写真を撮ったりしている中、懸命にチューリップを刈り取っているメキシコ人労働者の図というアメリカの裏側?をかいま見る事もできます。畑ではそんな苅りたてチューリップの花束が販売中でした。確か一束$4.5位だったかな?

取り合えず、今年はラッパ水仙とチューリップ、どちらも良いタイミングで堪能できました。

2008年04月02日

●ラッパ水仙・フェスティバル

020408.jpgスカジット・バレーに行ってきました。

スカジット・バレーはシアトルから車で1時間程北上した所にあります。オランダに似た気候と土壌を持つ土地という事で、100年程前からチューリップの栽培が始まった、とにかくチューリップで有名な場所です。

ここでは、4月1日からチューリップ・フェスティバルが開催中。開催というか、だだっ広い土地一帯にチューリップが咲きまくるフェスティバルです。ちなみに、屋台が出るとかそういうのはありません。ただひたすら、チューリップの大海原を堪能できる場所です。

毎年行くのが遅くてチューリップが終わりかけなので、今年はいつもより早くのお出かけです。

行って見ると…

チューリップじゃなくてラッパ水仙が満開!

これはこれで嬉しいぞ〜。
一面黄色!
ラッパ水仙の海で泳ぎたくなるような光景です。

黄色いラッパ水仙だけではなく、白いのもあるけど、やっぱりオーソドックスな黄色いのが良いなぁ。

さて、一方チューリップはどうかというと、まだまだ蕾が出たばかりという所。咲くのは来週、再来週になるのかな…?

2008年01月23日

●電話の博物館

220108_1.jpgシアトルには、かなりひっそりと辺鄙な場所に電信電話の博物館ことThe Vintage Telephone Equipment Museum(The Museum of Communications)があります。

1800年代からの電話の歴史や交換機の事が、実際の機械や電話機を見て触れて動かす事の出来る博物館。そして、通常開館は火曜日のみ!しかも2時クローズ!入館料は募金!という、面白い博物館でもあります。

ちゃんと博物館としての設備の整った場所とは違います。それはそれは、雑然とした、色々な機材をこれもあれも置いてしまったようなとてもマニアな場所。もちろん、詳細な説明が記載されたパネルが設置されているような所ではありません。

220108_2.jpgが、そんなパネルの代わりに…
説明係として、その道で何十年も働いてきたといったベテランおじいちゃん達がたくさんウロウロしています。ある意味すごい贅沢。

しかし、正直、私は電話については全くわからないので、おじいちゃんの話す単語(電話に関する専門用語)が理解できません。

ある模型を指差しながら
「これはね、ビィビィブウゥブゥバァでね、知ってる?」

宇宙語!?
「ワカリマセン…」

「あぁ、そう。ビィビィブウゥブゥバァってのはね、二つの電話を繋ぐブブバァビビィでね。」

…ワ、ワカンナイ…

しかし、知りたい人にとってはとても親切な博物館だと思います。一から十まで懇切丁寧に教えてくれます。もちろん、貴方が全くわからんちんの場合は、おじいちゃんもそれを察知して優しくどこかに去ってくれます。しかし、また別のおじいちゃんがもれなく声をかけてきます。(笑)

220108_3.jpgしかし!私が一つだけ、とっても興味津々のものがありました。
館内に設置された等身大の電信柱に電線…恐らくこれは電線の張り方等の見本としてあるのでしょうが、その電線からは、なんとスニーカーまでご丁寧にぶら下がっているではないか!(笑)

「あんな風にスニーカーがよくぶら下がっていますが、一体なんでしょう?」

しかし、おじいちゃんは一言。
「……ん〜、分かんないね〜。なんだろな。」

ダメだこりゃ〜!
きっと、おじいちゃんは、そんな質問じゃなくて電信電話に関する質問しなさいよ、と思った事でしょう…。というわけで、シアトルにお越しの電話マニア(いるのか?)の方は必見の、電信電話に関する博物館でした。画像はこちら→flickrへ

2007年12月29日

●ナッツクラッカー・マーチ

kurumi_1.jpg先月頃から、毎年恒例の様々にデザインされたくるみ割り人形の置物が、ダウンタウンを中心に点在しています。丁度カウ・パレードのようなもので、こちらはナッツクラッカー・マーチと呼ばれているそうです。

ダウンタウンの本屋の前でこんなくるみ割り人形を見つけました。

着物を着ています…(笑)

随分無理矢理だなぁ!と思いつつシャッターを切っていたら、通りがかりのおばさま二人が、私の撮っている被写体に気がついて

「まぁ、見て!随分キュートね!!」
「あらぁ〜っ!」

コレが…かあいいのかぁ…

kurumi_2.jpgそして、後日、今度はシアトル美術館に行く時に見つけたこんなくるみ割り人形。

バイキング!

しかし〜、これも顔が随分デス。歯をむき出しにして威嚇してるのでしょうか…。

ナッツクラッカー・マーチのサイトがありました。

http://nutcrackermarch.com/(音あり注意)

↑サイトでは、町中のくるみ割り人形が見られます(Check Out The Nutcrackersをクリック)。それによると、一体一体名前がつけられており、着物バージョン(地図上の12番をクリック)の名前は…

Chiisai Ningyon

チイサイ ニンギョン…
チイサイニンギョン…

………nとuを間違えただけでこの違い。アハハハハハハ

所で、三週間以上前にお伝えしたモンキチョウ、一頭だけ生きに生き、昨晩最後のシロップを飲んだあと大往生しました。

2007年12月20日

●Space: Exploring the New Frontier

space.jpg現在、Museum of FlightではSpace: Exploring the New Frontierという宇宙開発についての特別展を行っています。

ドイツが第二次大戦中に開発した、宇宙空間まで飛んだ世界初のロケットから、月面着陸、宇宙へいった動物達(犬のライカからチンパンジーのハム等)…これまでの宇宙開発の歴史や現在が分かる展示でした。

私が一番興味津々だったのは、宇宙食。
展示してあったのは、60年代のものだけでしたが、宇宙食の歴史についても詳しく展示してほしかったです。

アメリカの宇宙食として展示してあったのは、アップルソース、チョコレート・プディング、グラノーラ、グレープ・ジュース等。ほとんどがプラスティック袋に入ったもので、水やお湯を加えて食べるもの。

…ちょっと味気なさそう。

一方、同じ頃のロシアの宇宙食は…缶詰が主体。魚のホワイトソース煮ポーランド風等。また絵の具のようなチューブに入ったベジタブル・ペースト。何気にカワイイ野菜のイラストがついています。

ロシアの宇宙食の方がちゃんとした料理っぽい。しかも、ポーランド風というのがなんとも。(笑)どんな中身か見たいですね。

space_2.jpg

宇宙空間では味覚が地上とは変わって、スパイスの効いたものや味の濃いものの方が美味しく感じるそうです。これらの食品もそんな工夫がされてたのかな?

上の画像は、カール・セーガン(天文学者で作家)の着用していたタートルネックのセーター(虫食いあり)です。(なんでこんなものまで!?笑)しかも今日は彼の命日です。って、エー!あと5日でクリスマス!?

2007年11月15日

●先に北米大陸に上陸しました。

marina_2.jpg←誰でしょう?

レイフ・エリクソンです。
と言っても、日本人にはあまり馴染みがないかな?

レイフ・エリクソンは、アイスランド生まれグリーンランド育ちのヴァキングで、一応世界で一番最初にアメリカ大陸に上陸したヨーロッパ人として知られています。レイフの探検は、グリーンランドから出発、南下して、最終的に到着した「ヴィンランド」が現在のニュー・ファンドランド(カナダ東海岸の島)だと考えられているそうです。

西暦1000年頃のお話だそうで、コロンブスよりも約500年程早くの上陸だったとか。

レイフ・エリクソン自身はアメリカの西海岸には来ていないはずですが、何故かシアトルにレイフ・エリクソンの銅像が建っています。そして、その周りのモニュメントにはアメリカ大陸に移民した北欧系移民の人々の名前が刻まれたプレートがあります。

北欧系の移民は、まず中西部に移り住み、木こりの需要がある事でワシントン州に流れて来る人が多かったようです。きっと、北欧の住民が多かった事からレイフ像がシアトルにあるのかも?

レイフ・エリクソンの銅像はシアトルの他、オハイオやシカゴ、ミネソタ他全米各地、グリーンランドやアイスランド等に点在しています。レイフ、世界に神出鬼没。シアトルの銅像は、バラードのShilshole Marinaにあります。

レイフのいる、なんの変哲もないマリーナの様子↓

marina_1.jpg