2008年11月24日

●おとりさま

241108.jpg今年は三の酉まであるそうですね。
17日はニの酉。母と一緒に出かけてきました。

私は酉の市初めてですが、下町育ちの母は、子供の頃よく連れて行ってもらったそうです。ものすごく混雑するので、私にとってのおじいちゃん、母の父からは、よく「(靴が脱げないように)長靴履かないと連れて行かないぞ」と言われたそうです。

鴬谷経由で鷲神社へ向かったのですが、「鴬谷からは行った事ないのよね〜。あら〜こっちで良いのかしら?」なんて、母が迷子に。

そこで、母が前方から歩いてきた地元のおばあちゃんに声をかけました。すると「じゃぁ、近くまで連れて行ってあげましょう」

241108_2.jpg三人で歩いていると、おばあちゃんが近所の人とすれ違いました。
「あら、どこへ行って来たの?」
「おとりさまに行ってきたんです。」
「私は一の酉で行っちゃったわ。じゃぁ、ニューヨークで逢いましょう!」

…ニューヨーク!?…
近所の人と別れたおばあちゃんがこっちに向かって言いました。

「ニューヨークってね、お風呂の事よ。」

笑った!おばあちゃん、カッコ良すぎ。
そして、もうすでにおとりさまの近くに到着。いかにも下町なきっぷの良いおばあちゃんと別れました。

ワクワク。もうしばらく日本の祭りは体験していません。屋台が並んでいるのを見て興奮。やっぱりこういう感覚は日本ならではですね!!祭りの雰囲気にのまれてキョドっていたら、母から心配されました。もう、心ココにあらずの状態でした。(笑)

そして、怒濤のような熊手達にさらに圧倒されっぱなし。ニュースで見る光景まんまだ〜。一つ買いたかったけど、さすがに巨大熊手を手にアメリカへ帰ったら入国審査でドン引きされるでしょう。いや、成田ですでにドン引きか。

鷲神社と長國寺、両方にお参りを済ませ、その後、母の友人親子に会う為に上野へ出発しました。

241108_3.jpgあのお祭りの雰囲気を思い出すだけで、胸が小躍りします。やっぱり日本はいいなぁ〜。

ちなみに、母の友人も下町っ子ですが、母共々最近のおとりさまは活気がないと話していました。昔よりも人出が少ないようです。

日本の皆さん、日本のお祭りに出かけましょう!!
ハロウィーンとかやってる場合じゃないですよ、ホント。オマエが言うな?(笑)

2008年11月20日

●日本はうまい

201108.jpg栄養補給が完了して、シアトルに戻ってきました。

2キロ増えて戻りました…
日本の食べ物は何もかも美味しすぎる!

壊れたメモリーカードは、画像を救出してもらっています。救出してもらってから、再びまだ書いてない日本の事を書こうと思います。

さてさて、今回は空港の税関でひっかかってしまいました。スーツケースを開けられて点検されて恥ずかしかったです。よっちゃんイカとか出てきちゃった…。

毎回そうですが、今回もしきりにカレーパウダー持ってるかと聞かれて、持ってないと嘘ついてしまいましたが、途中でカレーパウダーを持っている事に気がつきました。しかし、マダム用に完全植物性油脂のものなので、没収にはなりませんでした。

そして、没収されそうになったのは、うさフェスタでもらったウーリーさん等のペレット。

「これはなんですか?」
「うさぎ用のペレットです!」
「うさぎ飼ってるの?」
「はい!(と言いつつ、トートバッグにプリントした社長を見せる。笑)」
「大抵、ペットフードは持ち込めないんだよね〜」
「あ、でも肉エキスは入ってません!!」
「でもね〜。後で調べるから保留ね。所でコレはなに?」
「(ハッ…)…よっちゃんイカでございます…」

そして、係官がペレットを持って裏に調べに行きました。ドキドキ。せっかくもらってきたサンプル、没収されるんだろうか…。

すると、係官がニコニコと戻ってきました。
「うさぎのフードは大丈夫だったよ!」

思わず拍手して喜ぶ私。(笑)というわけで、空港から出るのにすごい時間がかかりました。

さて、心配の種だった社長ですが…

とても元気に迎えてくれました。そして、斜頸の後遺症で顔が弱冠傾いていたはずなのに、完全になくなっています。

なんだ!?何があったんだ!?

マダムも文鳥も元気です。マダム曰く、文鳥も社長も「まるで私がいなくなった事に気がつかない程」いつも通りだったそうです。(寂しいような、良いような…)

2008年11月19日

●豪徳寺の招き猫

neko_4.jpg豪徳寺に行ってきました。目的は、招き猫を買う事。サマンサちゃんとお母さんに、招き猫の事を教えたかったからです。

豪徳寺と言うと町自体は過去に何度が行った事がありますが、お寺さんに行くのは初めてです。お寺さんのある方角も全く分かりません。

改札を出て、あてもなく商店街を歩いてみました。
全然こっちじゃなかったらどうしよう…?

途中、電柱に「豪徳寺→」のサインを見つけて一安心。さらに歩くと、踏切へ。渡るのか?それともこのまま真っ直ぐなのか?

踏切に立っていた地元のおばあちゃんに訊いてみました。

「これ真っ直ぐ行って、左に曲がって右に曲がるの。あ、それでね…えーっとね、また左に曲がるの」

感謝しつつお別れしましたが、真っ直ぐ行くという部分しか分かりませんでした。何本目の角を曲がるか分からないし、その後も何本目か全くわからん…

「豪徳寺こちら」の標識も全くありません。
普通の住宅街になってしまった。

しばらく住宅街を歩いていたら段々不安になってきました。道行く人に訊いてみようかな…?そう思った時、十字路で左を向くと

neko.jpgあった!山門発見!
ちょっと遠回りしたけど、せいぜい20m程多めに歩いた程度。きっと、豪徳寺の招き猫が私をマインドコントロールしていたに違いない。(笑)

到着してみると、意外に大きくてそれはそれは立派なお寺さんでビックリ。さすが、町の名前に残るだけありますな。

まず、豪徳寺の寺紋がウチの家紋と同じ事に気がつく。さらには井伊家の家紋も同じでした。

そして、敷地内の真新しい三重塔をよく見ると、そこに招き猫の彫刻が!
さすが招き猫のお寺。

neko_2.jpg本殿でお参りをして招猫堂へ。ここでもお参りをしてすぐ脇の招き猫の奉納所に行って見ると…

うっはぁ〜!怒濤の招き猫!

思わずたくさん写真を撮ってしまいました。大きいサイズの頭の上にちょこんと小さいのがいたり、屋根の骨組み?の部分にまでいたり、異なる招き猫がいたり様々です。

その後、目的の招き猫を頂きに行きました。サイズが各種揃っていますが、実物の見本を見ると、豆サイズの顔が一番可愛い。それプラス、サマンサちゃんのお母さんの「サムは小さいものが大好き」…その言葉を思い出して、豆を頂きました。

neko_3.jpg二号サイズから上は、白目部分が蛍光黄色でした。普通に白い方が可愛いと思うのですが、何か理由があるのでしょうか…?

しばらく散策し、井伊直弼のお墓をお参りしてから後にしました。それから駅までの道のり、商店街のお店を観察して見ると、招き猫を置いているお店が多い事に気がつきました。

豪徳寺から近い場所、というか同じ区内で生まれ育ったにも関わらず、こんなに招き猫の地だとは知りませんでした。

2008年11月17日

●うさフェスタに行ってみた

usafes_1.jpg毎年、横浜の産貿ホールという場所で、「うさフェスタ」という「うさぎのしっぽ」さん主催のイベントがあります。

ラビットショーだとか、企業が新製品を紹介したり、うさぎ作家さんが商品を販売したりするイベントです。

去年は、丁度私がシアトルに戻った翌日に開催しており、うさフェスタに行く事ができませんでした。

しかし、今年は丁度15日と16日。気になって気になって、両日行ってみました。

予習によると、オープン前から人が並ぶ事。米袋と呼ばれる福袋が目玉らしい事、うさぎのしっぽがセールをやる事、各企業がサンプルを配る事etc

オープン前に並ぶのか!

よし!早起きして出かけるぞ!と思ったら、寝坊した。それでも、ちゃっかり10時ちょっと過ぎには到着。建物周辺に人影が見えなかったので、本当にうさフェスタが開催されてるのか不安になりつつ入りました。

すると、警備員さんと警備の兎がお出迎えしてくれました。しかも、警備兎はおじさんの肩の上。

スゴイ。社長でやってみたいけどムリ。

usafes_2.jpg店内はまだそれ程混雑してはいませんでした。
徘徊してみる。サンプルを配るウーリーさんの所で、新製品ペレットを頂き、他でサンプルを配っている所をまず探してみます。

結果、二、三種のペレット・サンプルを頂きました。

会場を歩いて気になったのは、とあるブースの乾燥枇杷の葉。

去年、社長に枇杷ボールを持って帰ったら、大喜びで中の枇杷の葉を食べていたのです。シアトルでは枇杷自体がありませんし、枇杷の葉は入手困難。葉っぱだけが欲しいと思っていたので、うさぎのしっぽの販売コーナーで買う事にしました。

しかし、この日は護国寺に出るので、買い物は翌日に。

というわけで、一通り見て15分でうさフェスタ会場から退出しました。私が退出する頃には、ニッパイのブースが長蛇の列でした。一体何をやっていたのでしょう?

続く

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2008年11月16日

●ちょっと行ってみた

先週の金曜日は、夜渋谷で用事があったので(皆さん、本当にありがとうございました m(_ _)m)、早めに家を出て原宿のH&Mに行ってみる事にしました。

オープンして確か一週間、もう落ち着いているだろうと思ったら、入場制限の列ができてました…。

数分並んで入った店内は、シアトル店やロンドン店とも全然違う。なんかオシャレ。店内の面積も大きい。なんで日本ではこんな力入れてるんだ!?しかも、DJまでいます。店内だだ混み+音がでかすぎで、思わず肌ストレス。

値段は、シャツ類はシアトルと然程変わらず。でも、ジーンズはシアトルより高かったような。記憶では、シアトル店ではジーンズが本当に馬鹿安だった記憶があります。$30とか$40とか、そんな世界。

シアトル店の商品は、糸くずだらけシワだらけのモノが結構あって(特に地下のdividedのコーナー?)、値段が安くて質も悪いという感じが見え見えでしたが、こちらでは取りあえず糸くずだらけという商品はなかったように感じます。

…スウェーデンって面白い国ですね。使い捨てファッションのH&Mを生み出せば、使い捨て家具のIKEAも生み出しています。どちらも、激安で質は二の次、デザインはそれなり…なお店ですな…。

ん?そこに注目しちゃイケナイ!?
け、消される!?ガクガクブルブル…

所で、土曜日にメモリーカードが破損してしまいました。(泪目)保存していない画像があるのに、どうしても「フォーマットしろ」というメッセージが出てしまうのです。H&Mの前で撮った画像もあるのですが、シアトルに戻ってからマダムに画像を救出してもらわなければなりません。なので、今日は画像なしです。

2008年11月15日

●空間と時間

今日は…

すごい事がありました。

渋谷の井の頭線改札口付近で、Nジさんを目撃。(Nジさんは、高校時代の友だちです)

私は、下北から渋谷に到着して改札に向かう途中。Nジさんは、吉祥寺方面に向かう所で、出発する急行に乗る為に必死で走っている所でした。

こちらも人の流れでNジさんの方へいけなかったし、声もかき消されてしまう距離。Nジさんはひたすら電車に間に合うように一生懸命走っている所。なので、呼び止めての会話はできませんでしたが、元気な姿を見られてとても嬉しかったです。

そういえば、何年か前帰国した際も、本当に偶然ぽこ森さんと明治通りでバッタリ出会ったっけ。

年に一回の限られた滞在で、あの渋谷の雑踏の中、その時間その空間でバッタリ(?目撃?)。不思議だぁ…。

Nジさん、そしてぽこ森さん、今回会えませんでしたが次回戻ったときは会いましょう!

2008年11月13日

●テンションが上がる場所

131108.jpg画材屋さんに行くとテンションが上がります。

子供の頃は、よく父ヒロシに連れられてあちこちの画材屋さんに行ってました。子供の頃の私にとっての画材屋さんは、おもちゃ屋に匹敵する位楽しい場所で、カラフルな色鉛筆や絵の具を眺めたり、ウインザー&ニュートンのインクのパッケージを眺めるだけでもかなり楽しめました。

そして、極めつけは?
筆コーナーに行く事。
何をするかというと、数ある筆の中でも大きくてフワフワに柔らかい筆を探して、コッソリ触ってみるのです。

そんなわけで、画材屋という場所は、今でもテンションが上がる場所ですが、シアトルに行ってからは…なんだかそういう楽しみ方ができていません。パッケージを楽しめるようなヨーロッパブランドが少ないせいかな…?

画材屋さんではありませんが、スタビロの商品を各種取り揃えたお店がありました。→etranger di costarica

スタビロのペン各種、メモ、ノート、スケッチブック…etc

スタビロしかなくてもワクワクする空間です。思わず、メモ帳と…去年欲しいと思いつつ買わなかったスワン型(スワンはスタビロのシンボルです)の鉛筆削りをついでに買って来ました。

メモ帳やノート類は、そのお店とスタビロのコラボ商品だそうです。赤い表紙に白字でスタビロのロゴが印刷されていてカワイイ。

それから、スワン型鉛筆削り…普段鉛筆を削るのにカッターを使うので、これは完全飾り用になりそうです。

いや〜、画材屋さんって本当に素晴らしいですね〜
日本にいる間に、画材屋さんを堪能しておこうと思います。