2006年05月30日

●歩く廃人

昨日、朝3時頃目が覚めてしまいました。

スーさんも同じく目が覚めてしまったようで、4時半頃外に散歩に行くことにしました。

向かった先はバタシーパワーステーション

ホテルからかなり遠いのは承知していたのですが、4時半にホテルを出てビッグベンに到着したのがちょうど6時。ビッグベンの下を歩いているときに丁度鐘が鳴りました。ビッグベンの鐘、初めて聞いた。ちょっと感激。

そして、地下鉄も開いたので早速オイスター(JRでいうSuica)を購入して、地下鉄でバタシー近くのヴォクソールへ向かいました。

しかし、パワーステーションまで駅から遠い!やっと近くまで来ても正面から撮れるようなスポットがない。がっくり。その前にこのパワーステーションが何かというと、ピンク風呂緯度(なんだこの変換は)のジャケットに使用されたり、フーのクアドロフィニアのブックレットに使われたりした有名な発電所(現在は使用されていない)の建物です。

とりあえず、写真は撮りました。その後、オスカーワイルドの家の前を通ったりしてホテルへ戻り、しばらく休んで再び町に出ました。午後、スーさんの顔を見たら目の下が真っ黒だったので「廃人みたいだよ」というと、私自身も目の下が真っ黒でした。さぞ他の人からみたらおっかなかった事でしょう。

今日はホワイトチャペル(切り裂きジャックが殺人した町)でライブを行います。

そういえば、ケイシーは医者からやはり長時間の旅行は無理だとダメだしされてしまったそうです。なので、今回は本当に来られなくなってしまいました。しかし、医者から「君はまったく筋肉がないからヨガをやりなさい」と勧められているそうです。確かにビールの飲みすぎで見るからに太鼓腹でした。

2006年05月29日

●ヘロヘロになって到着

ロンドンに到着しました。
結局、ケイシーは一緒に来られませんでした。
腰が良くなり次第こちらに来るようです。

しかし、ロンドンまで到着するのに1週間位かかった気分です。

シアトルからバスにのってバンクーバーまで出て(3時間以上)、空港で半日以上時間を潰して夜中〇時近くの飛行機に乗りました。

この格安飛行機がまた狭いのなんの。隣のおじさんの肩とかぶつかるし、始終人がガサガサ動いている気がして、落ち着きませんでした。しかも空港で荷物を預けるときに、壊れ物の方にベースを預けた際、係りのおじさんが私のベースをほっぽり投げた!

んもー!
ソフトケースに入った楽器だって一目で分かるのに!

今まで他のエアラインでは、自分のソフトケースに入ったベースの機内持ち込みを断られた事がありません。

スーさんが、ケイシーに惑わされずにBAのチケットをキャンセルしていなかったらこんな事にならずにすんだのに。

ちなみに
格安飛行機、Air Transatのチケット代は1人685ドルだそうです。
対してBAは1人1025ドル。
スーさんはBAのキャンセル代として1人200ドル払ったそうです。

ちょっとスーさんおかしいよ。。

2006年05月28日

●非常事態

今日出発のはずですが、今これを書いている段階では行くか行かないか、どうなる事やら分かりません。

何故かと言うと
バンド一のイケメンドラマー、ケイシーが…
ぎっくり腰になったらしい!

昨晩のライブの後、私は早々に帰宅しました。明日から世話してくれる人の為に文鳥のケージの掃除等やる事がたくさんあったからです。

しかしその後、スーさんとケイシーが機材を片付けている時にどうも彼がぎっくり腰をやってしまったらしい。

今朝ケイシーから電話が入り、やはり腰が痛いので医者に行くと。ちなみにフライトは夜中の0時近く。時間的に余裕があります。医者のアドバイスで行くかどうか決めるみたいだけども…

それにしても、シアトルの空港からではなくて、3時間かけてバンクーバーまで行くんですよ。そこから格安航空に乗って約8時間かけてロンドンですよ。しかも格安だから座席の間隔がかなり狭いらしい。

腰を痛めた人にとっては、これって拷問じゃないですかね?

それに現地に到着してさらに悪化したら大変じゃないか…。
ケイシーは可哀想だけども、もしバンド全体でキャンセルになったらなったで、正直言うとペットの世話を他人任せにする事もなくなるので嬉しい。

しかし、スーさんはこれまでイギリス各地の知り合い全員と連絡をとってあれこれ調整して会場を確保して、飛行機のチケットを取り、ホテルも全部予約し、ブリットレイルパスを購入し…かなりお金がかかっています。そしてドイツからも友達がロンドンに会いに来るというのです。

というわけで、取りあえずケイシーなしで行く準備を進めています。ケイシーは午後1時に医者に向かったそうです。今もうすぐ2時。まだ連絡は来ていません。

どうなる事やら…

2006年05月27日

●うさぎの人気度

fedex.jpg明日、車で三時間かけてバンクーバーまで出て、名も知らない飛行機でロンドンまで行ってきます。

今日は出かける前のペットの準備の為、大型ペットショップPetcoへ行って来ました。

入ってビックリしたのは、以前までいなかったのに「うさぎ」が販売されていた事。

考えてみたら随分Petcoで買い物をしていなかったので、いつ頃から販売されているのかわかりません。それまでは、フェレットやモルモット以上大きい生体の販売などしていなかったので、余計ビックリ。しかし、アメリカは州によって全く状況が変わって来るので他の州ではうさぎが普通にショップで販売されているかもしれません。(求む情報!)

しかも、うさぎコーナーが以前よりも拡大している!

アメリカでは、小さい頃にうさぎを飼ってたという人が多いと聞いた事があります。それだけポピュラーなペットだと認識していたのですが、実際の所、ペットショップでうさぎ用品が日本の様に充実しているようには見えませんでした。日本の方がかえってうさぎ専門店等があって盛り上がっている感じがします。

しかし、うさぎの生体販売といい、うさぎ用品のコーナー拡大といい…

ここら辺でもうさぎの人気度がアップしているのか!?今後もうさぎグッズや用品が増えていくかもしれません。選択肢が増えるのが楽しみです。

今夜は何故か知らないけど、どさくさ紛れに地元でライブが行われます。地元にファンなんか一人っ子一人もいないのに何故スーさんはライブを入れちゃったのか…(謎)

2006年05月26日

●乳歯のコイン?

coin.jpg先日日本に帰った時、母の知り合いの英国滞在中の娘さんの話になりました。

知り合いのおばさんが母に話してくれたのは、イギリスでは子供の乳歯が抜けた時、乳歯を枕の下に置いて寝る。すると夜の間に妖精さんがコインに換えてくれるというもの。

ここまではスーさんに聞いた事がある話なので知っていたけど(アメリカでも同じらしい)おばさんがさらに話してくれたのは、コインも普通のコインではなくて乳歯用の特別なコインがあり、娘さんもわざわざ買ったそう。

特別なコイン!?
すっごい気になる…!

と思いつつ、すっかり忘れていました。

…さっき、ふと思いだしたので検索。すると、本当に特別なコインがあった〜!

コレ

シルバーで一枚20ドル!スーさんに言わせると普通の小銭が枕の下に置いてあると言うけど…。こんなコインもらえる家庭なら私も乳歯抜きたいヨ〜(もうないって)

BBCのサイトによると、抜けた乳歯を銀貨に交換する妖精はTooth Fairy(歯の妖精)と呼ばれ、妖精が持っていった歯は星になるそうな。(それでこのシルバーのコインにも星の模様が刻印されていたのか…)

この風習は、古代ヴァイキングの時代までさかのぼれるそうです。

画像は乳歯のコインとは関係ないドイツのラッキーコイン。大分前に買ったのでコインが昔のペニヒですが、現在はユーロが使用されているそうです。

2006年05月25日

●イアン・カーティス

jd.jpgそういえば、5月18日はイアン・カーティスの命日でした。

イアン・カーティスとは、マンチェスター出身のバンド、Joy Divisionのボーカル。1980年のその日、23歳の若さで自殺してしまった人です。

スーさんとイギリスに行くようになってから、必ずマンチェスター近郊のマカレスフィールドに出かけます。目的はイアン・カーティスのお墓参り。

去年行った時は、同じくJoy Divisionファンのマンチェスターのお友達も加わって三人でお墓参りツアーを決行。

以前、スーさんがJoy Divisionの映像を見せてくれた事があります。彼のダンスがとにかく尋常じゃないというか、魂の叫びというか…例えるなら棒人形?(イアン、ゴメン!!)

何はともあれ、ここに動画を見つけたので…
魂のダンス(音でます)


どうですか、何故か不思議と胸がきゅんとなりませんでしたか。もう、このダンスを見て私はイチコロでした。

去年お墓参りした時、丁度彼の死後25年という事で、お墓にはたくさんのお花や写真、メッセージがお供えしてありました。中にはイアンの伯母さん、叔父さんといった親戚のメッセージもありました。「いつまでも君の事は忘れないよ」と。

お花を買い忘れた私は、彼の墓石の前でJoy Divisionの曲トランスミッションを歌いながら踊りました。友達は笑いながらそれをデジカメのビデオモードで撮影していて、非常に迷惑でした。(笑)

再び彼のお墓参りへ行きます。そこで今回は前もってイアンに缶バッジを作りました。「また一緒に踊りに来たよ」と書いてあるバッジです。イアンはきっとちょくちょく来るこの妙な日本人は一体なんだと思っている事でしょう。

現在、Joy Divisionの伝記映画が製作中だそうです。
また、マイケル・ウインターボトム監督の24 Hour Party Peopleも必見です。個人的に、イアン役はジョナサン・リース・マイヤース希望でした。

さて、これからビデオを見ながら踊りの特訓をしたいと思います。

2006年05月24日

●チアのたけし - 涙の最終章 -

takeshi_2.jpgチアの栽培11日目。チアペットのたけし(カバ)が洋服とお別れする日がやってきました…

とうとうカビに覆われてしまったのです…(涙)

危険なので、タケシから洋服(チア)を脱ぎ捨てさせました。

チアを破棄した段階で、ひょろひょろと2.5センチ程度には育っていたと思います。もっと育ったらどういう植物になるんでしょう。というか、もしカビなかったら延々どうなるか育てたかったのですが。

というわけで、調べてみたら

こうなるそうです→こちら

このページによると、チアはかなり栄養たっぷり。メキシコではお金として使用されていたとか、インディオはスプーン一杯分のチアの種と大量の水で、1日旅する為のエネルギーを確保していたなんて事も書いてあります。

日本でダイエットの目的に使用されるのも理解できました。ゴメン、チア。今まで恐竜の卵みたいだとかトカゲの目みたいだとか言って…。君ってすごい植物だったんだ…。

アメリカではメキシコ系の食料品屋さんでかなり安い値段で販売されているそうです。今度行ってみたら探してみたいと思います。そして、チアのタケシも復活なるか!?しかし、またカビたらイヤだなぁ。