2007年08月04日

●ジギーの誕生日

ziggy2007bd.jpg文鳥一家の末っ子であるジギーの誕生日です。

文鳥ママは、一回の産卵で複数個の卵を産みます。しかし、それが全部受精卵とは限りません。ぼくちゃんとわかちゃんの時も、複数の中から二個だけが受精卵でした。そして…

ジギーの時も、ジギーの他にもう一つ受精卵があったのです。
受精卵が成長しているの行程が楽しみで、ある日、一つを太陽にすかして見ていました。(陽にすかすと、殻を通して血管等が見えるので受精卵か分かります)

しかし!
手元が狂って落としてしまった!

本当にショックでした…。私のアホさ加減炸裂で、ジギーの片割れとなるべく文鳥ちゃんを星くずとしてしまったのです…。その文鳥ちゃんの思い出の為にも、ジギーの名前は、デビッド・ボウイのジギー・スターダストから名付けられました。

私のせいで、生まれた時から一人でケージにいるジギーは、とっても独り言が多いです。特にうるさいのは、朝食時。ピーピーガーガーと賑やかに、非常にせわしなく餌を食べるのです。たった1羽で10羽分位の騒々しさです。

ちなみに、ジギー幼少時の餌付け係はスーさんでした。今でも放鳥中に眠くなると、スーさんの手の中にパタパタと飛んで行って寝てしまいます。我がままなお嬢さんですが、長生きしてくれよ〜!