2008年02月05日

●多分最後の血液検査

plopp_pillow.jpg再び、社長を連れてファーガソン先生の所へ出かけてきました。

先生によくよく聞くと、今回も前回に引き続き血液検査。

…ハテ!先生によると、研究所で詳細に検査する為に、多めに血が必要との事。

なら、前回の血液検査の時に十分な量の血液をとってくれれば良かったのに?そして、今回も社長だけを奥の部屋に連れて行き、しばらくすると先生が私たちの顔をニコニコ見ながら奥から戻ってきた。うさぎを抱きながら。

…!?
先生が手に抱いているのは、白に黒のブロークンの垂れ耳君。

どこの誰!?
すると、私たちがそのうさぎの飼い主ではない事に気がついて、笑いながら戻って行った。

先生〜!
かわいいけど、それ、社長じゃない。(笑)

その後、ちゃんと社長を返してもらいました。いや、もしかしたら社長じゃないのかもしれない。似た誰かなのかもしれない。(笑)

先生によると、研究所での血液検査の結果が良ければ、やっとお薬卒業です。ふぅ〜ここまで長かった。一時はどうなる事かと思ったけど、本当に良かったです。

「この時のみぎぃは、研究所での驚きかつ悲しい結果を知る由もなかった…」

とならない事を祈ります!!!

所で、待合室でミニレッキスの患者さんとお会いしました。

おじさんによると、ここ2日程フンをしていないとか。おじさんのうさぎさんは、これまでoxbow等の4種類の牧草を試したけど一切受け入れず、イタリアンパセリ等の野菜を食べ続けていたそうな。しかし、最近ではその野菜類も一切食べずに、食べるのはバナナのみだったそうです…。

おじさんは、つい最近一緒に飼っていた9才のギニピッグを亡くしたばかりで、これ以上悲しい思いをしたくないから、どうにかそのうさぎさんには助かって欲しいとの事でした。

おじさんのミニレッキスがどうか元気になりますように。

※マダムにAREAWAREのうさぎクッションが欲しいと訴えると、社長をモデルに自分で作れと言われました。今日の画像は完成妄想図…。