2008年08月02日

●脳内撃退シミュレーション

微妙に先日の続き。

友だちがブロードウェイで突然殴られたらしいのです。

コワイヨ〜!!!

ただそこを歩いていただけのポールさんは、普通のストレートな男性です。しかし、突然見も知らない男から「このゲイ野郎!」とかなんとか言われて胸部に激しいパンチを受けたというのです。別にショーパンにVネックの男性のような格好はしていませんし、ゲイっぽい格好もしていません。…もし現場にショーパンの彼がいたら、いの一番に殴られていそうです。

Tシャツのラリーおじいちゃんは、ブロードウェイ近辺の生まれで、以前から「一人でブロードウェイに行っちゃダメだよ」と言われています。やっぱり怖い所だったんだ!(今更すぎる…笑)

ダウンタウンを歩いていても、危ないなぁ…と思うような人とすれ違う事はあります。

そんな時、そういう危険そうな人物が視界に入ってからすれ違うまで、私の頭の中ではジャッキー・チェンばりのアクションで危険人物を撃退しているシミュレーションが始まってしまいます。おまけにマダムさえ助ける手順もシミュレートしています。(笑)

少しでも危険回避の為、一瞬で認識した後はその人をジロジロ見る事もしないし、あからさまに避ける事もしません。何事もなく無事にすれ違うとかなりホッとします。

しかし、シミュレーションしている割りには、実際にできそうな技は、合気道を習っていた友だちから教えてもらった手首の掴み方(相手の手を動けなくするだけ…)と、あと思い浮かぶのは昔のジャッキー映画でよく見る喉の秘孔?を突く事位しか思い浮かびません。

試しに、マダムを実験台に喉の秘孔?を突く実験をしたら…取りあえず効いたみたい。(笑)

本気で合気道を習いに行きたいなぁ。しかし、相手が銃を持っていたら太刀打ちできないか…。先日のカナダでのバス殺人事件なんか、寝込みを襲われているので避けようがないですな。ただ、こちらで旅行する際はグレイハウンドだけは使うなとは言われていますが。むぅ〜怖いですね。

日本も、最近物騒な事件が多いので、皆さんも是非気を付けて下さい。

さて、今日はブルーエンジェルズを見に行って来ます。