2008年08月04日

●有名なNirav Tea

040808.jpgThe Soukというインドの食材店に行ってきました。

目的の物を見つけ、さらに紅茶コーナーを見ていると、テトリーやリプトンに混じって、ちょっと見慣れない紅茶を発見。

Niravというブランド。
聞いた事ないです。インドの会社のようです。
パッケージの裏を見ると…"世界で最も有名なNirav Tea"

…ゴメン、全く知らなかったよ…
アッサム、ヒマラヤ方面のお茶のようです。

さらに、その透明パッケージに見える中の紅茶がちょっと変。

茶葉が小さい粒つぶ状になっています。それは、ガンパウダーとも違うし、フォションだっけ?のような細かい茶葉とも違う。

明らかに茶葉の繊維を砕いて小さく固めたペレット状になっています。

まぁ…先日蕁麻疹どうこうで紅茶の農薬が云々話していたばかりですが、ガボガボ飲まなければ良いんだと思いつつ買って来ました。

040808_2.jpg取りあえず、ミルクティーで飲んでみる。
非常にまったり濃厚な紅茶になりました。

これは、やっぱりチャイ用か!?チャイって、そこらの紅茶でいれても、インド料理のレストランで飲むあの味にならないんですよね。どんな紅茶でいれているんだろうとは思っていたけど、もしかしてこういう紅茶で煮出していた!?

というわけで、家にある粉末ジンジャー、クローブ、シナモンで、なんちゃってチャイを作ってみました。

こ、これだ!
まさにレストランで飲むチャイの味だ!

このような製法の茶葉はCTC紅茶と呼ぶそうですね。これまでミルクティーはスコティッシュ・ブレンドで適当にいれてたけど、こっちのが美味しいかもしれん…。これからはミルクティーもこれでいれて飲むか。いや、でも、飲み過ぎるとまた蕁麻疹が悪化するから、気をつけねば!