2008年07月01日

●社長の冒険

スーさんパパが、明日家へ帰ります。

スーさんパパがいる間の社長、半分サークル、半分野放し状態となっています。実は、スーさんパパには主寝室を使ってもらっていて、これまで夜になると普通に我々と一緒に寝室で寝ていた社長も、スーパパが使っているのが分かっていても寝室に行きたがるのです。

二日前の真夜中3時頃、居間で寝ていた私は、どうも社長の気配を感じない事で目が覚め、社長を捜してみました。真っ暗闇の中。(笑)

居間のどこを探してもいない!
他の部屋にもいない!一抹の不安。

…残るはパパの寝ている寝室のみ…

しかし、パパが暑さでドアを開けていても、社長が寝室には入れないようにソファのクッションでブロックしているのです。

さらに、そのクッションが動いた形跡もないのです。

本当にジャンプしてでも寝室に入るんだろうか…?しかし、寝室の中の人は裸で寝てるし!私は中に入って探せない。(笑)

同じく起きたスーさんに「部屋を見て来て!」とお願いすると、「パパを起こしたらかわいそう」と言いつつ、入り口からぬぼぉ〜と立ってパパの寝ているベッドを凝視。私は居間へ退散。

しばらくすると、二人の会話が聞こえて来ました。

どうやら、パパは私たちが動いている気配で目が覚めていたらしい。そして、自分の息子が、入り口(真っ暗闇の中)でぬぼぉ〜っと立って自分の方向を凝視している事に怯えていたらしい。(笑)

肝心の社長は、パパの真下で何事もないようにくつろいでいたそうです。オイ!(笑)朝起きて、寝ぼけ眼のパパに踏まれたらイヤンなので、居間に連れ帰って来ました。

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