2007年11月23日

●掃除機が壊れるってどんだけ〜

sojiki2.jpg今日、掃除機が壊れた…(泪目)

病院でアレルギーの診断を受けた翌日、それまでは風邪だと思って体を労りつつ、ほぼ寝ている毎日だったのですが(笑)、アレルギーだと分かったのでとにかく家中の大掃除を決行。

一ヶ月家を空けた事もありますが、掃除機が壊れる程汚れてたとは…。(いや、実際には昨日今日の掃除で壊れたのではありませんが)

スーさんに本体を開けてもらって見てみると、モーターの周辺に設置されていたフィルターの周囲に、グレーの埃がびっちり積もっていました。さらに、フィルターが破けていたそうです。

あぁ…完璧壊れた。(泪目)

ちなみに、アメリカの掃除機がこれまたスゴい代物なので、わざわざ日本で買ってもって来たものだったのです。

さて、突然ですが、日本の掃除機のココがすごい!

・キャニスター型が一般的(日本の一般的な掃除機の形。ベッドの下などの奥深くも難なく掃除できる)
・軽量で静音
・ヘッドがコンパクトで、回転ブラシ付き、さらに90度自由自在に曲がる
・紙パック不要のサイクロン掃除機が数多くある

この中でも、ヘッドに回転ブラシがついててあのコンパクトさは、日本の掃除機ならではです。

画像は、今日見に行ったお店にあったエレクトロラックスの掃除機。ヘッドは下敷き位の大きさで、さらにスイッチを入れたらヘッド自体が走り出した。掃除機に引っ張られながら走ってしまいました。ウチで使ったら、社長を轢いてしまいそうです。
結局、新しい掃除機はネットで買いました。