2007年05月07日

●シアトルースポケーン、540km

一日でも更新しないでいると仲間内で死亡説が流れるみぎぃです。昨日はエコノミークラス症候群で死ぬかと思いました。

スーさんの用事で、スポケーンという町に行ってきました。そこは、ワシントン州ですが、ほぼ隣りのアイダホ州に近い場所。シアトルからI-90で東に540キロ離れた所です。ワシントン州をほぼ横断した事になります。

朝10時半頃家を出発。

カスケード山脈を越え、灌木(良くみたらラベンダー)だらけの非常に乾燥した砂漠地帯を通りこし、延々広大な畑が広がる農地(とうもろこし、じゃがいも、小麦、またアルファルファ等の牧草類)を越え…

とにかく単調な景色が続きます。特にカスケード山脈から向こうは非常に乾燥しており、太陽もギラギラで辛かったです。

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走っても走っても…延々こんな感じ

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さらに動物好きにとって辛かったのは、多種多様な生き物が路上で轢かれて死んでいた事。

小熊っぽいのやら、スカンクまで…(泪)

車内が猛烈に臭くなったのでスーさんの放屁を疑っていると…「スカンクが轢かれてるな」と一言。しばらくしたら、本当に体に白い線のある黒い生き物、スカンクが路上に横たわっていました。うっうっ

匂い袋から匂いが漏れているようで、窓を閉めていても非常に臭かったです。さらに帰り道に通りかかっても臭かったです、反対車線なのに。可哀想なんだけど臭い…ゴメンネ、スカンク。

午後4時過ぎ頃、スポケーン到着。

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