2008年11月13日

●テンションが上がる場所

131108.jpg画材屋さんに行くとテンションが上がります。

子供の頃は、よく父ヒロシに連れられてあちこちの画材屋さんに行ってました。子供の頃の私にとっての画材屋さんは、おもちゃ屋に匹敵する位楽しい場所で、カラフルな色鉛筆や絵の具を眺めたり、ウインザー&ニュートンのインクのパッケージを眺めるだけでもかなり楽しめました。

そして、極めつけは?
筆コーナーに行く事。
何をするかというと、数ある筆の中でも大きくてフワフワに柔らかい筆を探して、コッソリ触ってみるのです。

そんなわけで、画材屋という場所は、今でもテンションが上がる場所ですが、シアトルに行ってからは…なんだかそういう楽しみ方ができていません。パッケージを楽しめるようなヨーロッパブランドが少ないせいかな…?

画材屋さんではありませんが、スタビロの商品を各種取り揃えたお店がありました。→etranger di costarica

スタビロのペン各種、メモ、ノート、スケッチブック…etc

スタビロしかなくてもワクワクする空間です。思わず、メモ帳と…去年欲しいと思いつつ買わなかったスワン型(スワンはスタビロのシンボルです)の鉛筆削りをついでに買って来ました。

メモ帳やノート類は、そのお店とスタビロのコラボ商品だそうです。赤い表紙に白字でスタビロのロゴが印刷されていてカワイイ。

それから、スワン型鉛筆削り…普段鉛筆を削るのにカッターを使うので、これは完全飾り用になりそうです。

いや〜、画材屋さんって本当に素晴らしいですね〜
日本にいる間に、画材屋さんを堪能しておこうと思います。