2008年02月16日

●カタログ - Insect Lore

正しいカタログの読み方講座の時間がやってまいりました。

今日のお題は、Insect Loreのカタログ。

子どもの教育目的が主な昆虫グッズ(生きた幼虫を含む)+αを販売しています。

まずは、その気になる実際の幼虫。どんな幼虫が買えるのでしょうか!?

蝶(ヒメアカタテハ)、蚕、ミールウォーム、ナナホシテントウ、ミミズ、カマキリ、カエル。比較的簡単に外で入手できそうな種も混じっていますが…。

しかし、何がスゴいって、それぞれの飼育箱。下はミールウォームとてんとう虫の飼育箱…らしい。(笑)

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ちょっと面白いものに、こんなテント。室内、屋外どちらの利用も可能だそうです。しかも、テントにトンネルを接続する事ができるらしい。てんとう虫バージョン、欲しいです。(笑)

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そして、このカタログでの金賞に輝いたのはこの左側

卵の人工孵化器!ご家庭で誰でも卵を孵化させる事が簡単な時代になりました!(笑)

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兄が小学生の頃、学校で鶏の有精卵をもらってきて、自分で温めていた事があります。もちろん孵化はしませんでしたが、タイムマシーンでこれをその時の兄に持って行ってあげたいです。(笑)

そして右側は、フクロウのペレット。

フクロウは小動物を丸呑みして食べます。骨が消化できずに吐き出されたものがペレット。それを割って取り出した骨を組み立てて!?どんな小動物を食べたか研究しましょう!というものらしい。注意書き:ペレットはオーガニックなので30日以内に使いましょうとの事。(笑)

この他、食虫植物やハスの栽培キットなどもあり、子ども向けのカタログかと思いきや、なかなか大人も遊べそうな商品が満載でした。(私だけか!?)