●ウェールズの紅茶とケルト系言語
随分前に買ったウェールズの紅茶を開封しました。ウェールズのものなので、もちろんパッケージは英語とウェールズ語の両表記です。
ウェールズ語に思いを馳せながら、ケルト系言語について調べていたら素晴らしいブログを発見↓
何が素晴らしいかって、スコットランドのゲール語を音声付きで教えてくれているんです。早速、ゲール語で
Tha mi gu dòigheil.
と、スーさんに自慢。「元気ですって言ったんだよ!」と言うと「だろうね。まず最初に習うのって『お元気ですか?元気です』だもんね。」そして、続けました「『トイレに行きたいです』とはまず教えないよね」
…うっ!冷めたヤツめっ!
しかし、残念な事に4月からアップデートが滞ってる。もうゲール語講座、終わりなのかな。残念だなぁ。そこで、このブログ管理人Steafanさんのプロフィールを見ると他にもたくさんブログへのリンクがありました。そして、一つを開いてみたら彼が朗々とゲール語で歌うブログを発見。最高だよ、Steafanさん!
…所で、同じケルト系言語でも、スコットランドのゲール語とウェールズ語って全く違うんだ。ウェールズ語はもっとアグレッシブな響きがあったけど、スコットランドのゲール語は素朴な感じがします。ちなみに、ケルト系言語ってPとかQケルト語と別れていたり、色々細分化されているそうです。それぞれ勉強してみたら面白そう。
紅茶、Glengettieの方はなかなか美味しいです。ヨークシャー・ティー(味忘れちゃったけど…)に似てるかな?ミルクティー向き。