2008年04月23日

●脳内物質のいたずら

220408_2.jpg来週の水曜日、社長を獣医さんに連れて行きます。病後の経過チェックですが、飲み水の相談もしてきます。

さて、とどまる所のない社長の食欲。牧草は相変わらずガッツリ食べています。ペレットも年がら年中欲しがります。おねだりポーズは、背筋を伸ばした格好でおすわりして、期待を込めたキラッキラした瞳で私をジィーっと見つめてくるのです。

その目にゃ弱いんだよ〜私は…

その姿に心を打たれて、これまではちょこっとあげたりしてきたけど、やはりここは、社長の健康の為にも規則正しく与えた方が良いだろう。

が、しかし、そんな社長を放って居間をしばらく離れて戻ってみると…

社長がウロウロと何かを物色中。
人間がくれないなら自力でペレットを探してやろうという魂胆らしい。

そこで、牧草のトレーに新しく牧草を追加してあげたり、バジル等を与えて気をそらしてみる。社長はそれを喜んで食べますが、しかし、本当に欲しいのはそれらではないらしい。

しばらくすると、再び室内をウロウロキョロキョロしつつテーブルの上やテレビ台等をチェック。さらに!彼のとった驚きの行動とは!!

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ソファに登って、より高い位置でペレットを探し始めた。(笑)

どうやら社長の頭の中は、あの緑がかった細長い物体の事で一杯らしい。
社長…君はその情熱をもっと有意義な方向に向けるわけには行かないのか?

しかし、うさぎって…結構奴らは賢いですね。
その後どうしたかは尋ねないでください。(笑)