●さらに大きいたんぽぽ
社長も文鳥も、前回のたんぽぽが気に入っていたので、スーパーに行く度にたんぽぽを探しています。
そして、今回見つけたのはノースウェスト産(アメリカ大陸北西、ここら辺一帯)のたんぽぽ。
何故か茎が赤くて不気味。画像では白い部分しか見えてないけど。しかし、前買ったたんぽぽよりも倍位ある葉の長さ。日本のたんぽぽの何倍位あるだろう…。画像ではそんな大きく見えてないけど。(一体私の写真の撮り方は…)
何はともあれ、見た目は不気味でもこのたんぽぽ、前買ったたんぽぽよりも夢中になって社長が食べるのです。一方、赤い色に恐怖を感じる文鳥達は、ケージに取り付けただけで、怯えて近づこうとすらしませんでした。
これも自分で食べてみたけど
強烈に苦い!!
変な声が出てしまう程、苦い。ビタミン、ミネラルの宝庫だそうですが、余りの苦さがストレスになって病気になりそう。(大げさ!?笑)
社長にこのたんぽぽをブラーンと見せると、大喜びで歓喜のジャンプをしながらおねだりします。こんな苦いのに、あんなにはしゃいで喜んでたんだ…。
ちなみに、日本の西洋タンポポは、元々サラダ用としてまず北海道で栽培されていたそうです。
スピード感はありませんが、タンポポに向かってまっしぐらの社長の図↓