2009年03月13日

●ボンボーニ、ボンボォーニ!

130309_2.jpgタイトルは、ロベルト・ベニーニ風に発音してください。

先日、スカイプで母と話をしていたら、父ヒロシが「ボンボン食べたいなぁ」とつぶやいていたそうです。

そういえば、父ヒロシはボンボンが好きです。砂糖コーティングのリキュール・ボンボンです。

ヒロシ・セレクション、その5(もう、何番目か忘れたが)
リキュール・ボンボン

こちらに来てしまって普段親孝行ができないので、こういう時にはなるべく願いを叶えてあげたい子心。(笑)

そこで、アメリカでも買えるボンボンを探しました。それがイタリアのピエトロ・ロマネンゴのrosolio dropsというもの。

説明によると、ローズ、レモン、ブルーキュラソー、ピーチ、アニス、ライム、オレンジの味だそうです。あれ?見た所ブルーキュラソーだけがお酒なのか?ちょっと疑問に思ったものの、カラフルで透き通る美しい外観に、乙女チックでロマンチックな面のある父ヒロシも喜んでくれるだろうと買ってみました。

それが今届いたのですが…

ちっさ!こ、これは衝撃的な小ささです!(容量が)
オンラインショップで画像だけを見た私の脳内では、勝手にこの三倍程の大きさがあるものだと思っていました。

130309_1.jpgしかし、サイズこそ小さいものの、ボンボン自体は可愛らしくて美しいです。カワイイもの好きな女子なら感嘆が出るレベル。検索によると、中身も凝ってるらしいです。手作りらしく形は不揃いですが、なんとなく雫型になっています。ペラペラのプラスチック容器ですが、蓋のデザイン(ロマネンゴのロゴ?)もいかにもイタリアっぽくて素敵…

です…が!
やっぱり、ロマネンゴの背景とか手作りの職人技だとか色々説明しないと、ありがたがって食べてもらえないかも?

まだ私も食べていませんが、もしかしたら一口、口に含んだ瞬間「ズキューン!(白目)」となるような可能性もありますね。きっとそうに違いない。そう思おう。

というか、早く食べれ、自分。