2009年07月01日

●三つ子の魂百までの文鳥パパ

先週か先々週、居間で寝ていたら、真っ暗闇の文鳥ケージの方からバタバタと音が漏れてきました。

電気をつけて様子を見ると、文鳥パパが止まり木から落ちてしまって、しかし真っ暗なので止まり木に戻ろうにも戻れなくて騒いでいる所でした。

文鳥パパは、一時期発作があった頃、右足指も悪くしてしまったので、握力?が弱っています。さらに約7才半と高齢なので、さらに筋力が衰えてしまった物かと思われます。

一応、即効でできる対策として、止まり木を弱冠低くしたり、下に敷いてあるペットシーツの下に、バスタオルをクッション代わりに敷いています。

しかし、真夜中に何度か落ちる事が続いたので「島」を作って上げる事にしました。

「ふご」(ワラでできた入れ物)の蓋をひっくり返して止まり木とケージの網に接続。中にはティッシュを敷いてあります。夜、ここで文パパが寝てくれれば落ちる事もないだろう…

と、思いきや

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文パパ、あなた使い方間違えてるよ!フチに止まってたら止まり木とかわらんだろう〜(笑)

正解はママです(ちゃんと中に入っています)!本当に文パパの一本抜けた面白さと言ったら、この方、子供の頃から全く代わりなしです…トホホ。夜中?こんな調子なので相変わらず落ちています。困ったなぁ。