●三つ子の魂百までの文鳥パパ
先週か先々週、居間で寝ていたら、真っ暗闇の文鳥ケージの方からバタバタと音が漏れてきました。
電気をつけて様子を見ると、文鳥パパが止まり木から落ちてしまって、しかし真っ暗なので止まり木に戻ろうにも戻れなくて騒いでいる所でした。
文鳥パパは、一時期発作があった頃、右足指も悪くしてしまったので、握力?が弱っています。さらに約7才半と高齢なので、さらに筋力が衰えてしまった物かと思われます。
一応、即効でできる対策として、止まり木を弱冠低くしたり、下に敷いてあるペットシーツの下に、バスタオルをクッション代わりに敷いています。
しかし、真夜中に何度か落ちる事が続いたので「島」を作って上げる事にしました。
「ふご」(ワラでできた入れ物)の蓋をひっくり返して止まり木とケージの網に接続。中にはティッシュを敷いてあります。夜、ここで文パパが寝てくれれば落ちる事もないだろう…
と、思いきや
文パパ、あなた使い方間違えてるよ!フチに止まってたら止まり木とかわらんだろう〜(笑)
正解はママです(ちゃんと中に入っています)!本当に文パパの一本抜けた面白さと言ったら、この方、子供の頃から全く代わりなしです…トホホ。夜中?こんな調子なので相変わらず落ちています。困ったなぁ。
コメント
居心地が良さそうなのを見つけられましたね!
ママの「パパ、これはこうやって使うんじゃないでしょうかね?」に知らぬ存ぜぬ顔のパパw
その内、正しい使い方を会得し、パパが安全な夜を過ごせる事を祈っています!
Posted by: 世界の岡本 | 2009年07月01日 19:14
世界の岡本さん
ブハ!!
そっぽ向いてますね(笑)
そして今、まさにその「島」で寝てるんですよ。
ママが(笑)
肝心のパパがちっとも使いやしない!
本当に抜け作というかなんというか…
本当に、いつかちゃんと分かってくれると良いのですがねぇ。
Posted by: みぎぃ | 2009年07月02日 14:31
かごの中でくつろいで、パパを見ているママの陶然とした様子がとても素敵です。
ママ:あなた、よろしくて?
パパ:なんでしょう。
ママ:このかごは、このように使うのです。
パパ:・・・
ママ:さぁ、かごの中に入ってごらんなさい。
パパ:(ぼくは、つかまりたいんだ・・・)
うひゃぁ。
文鳥劇場失礼しました。
Posted by: まあ | 2009年07月02日 16:57
>まあさん
アハハ!!!文鳥劇場、爆笑しました(笑)
ママは、まあさんの劇のごとく、賢くて
気位の高い文鳥なので、もう、文鳥劇場が
まんますぎてツボです!(笑)
で、パパは相変わらずなんですよねぇ。
ママが中に入り、パパはフチにとまって
午後を過ごしていたりします(笑)
Posted by: みぎぃ | 2009年07月03日 08:58