●いちごスプーン
今日の画像は、いちごスプーンです。
子供の頃は、いちごをこれで潰し、牛乳と砂糖で「いちごみるく」にして食べました。(元々父ヒロシがこの食べ方が大好き。笑)しかし、どうも私が大学時代に引っ越した直後位から、いちごスプーンが実家にないのですな。どうやら「古いからいっか!」と捨てられたのではないか疑惑。
そして、いつしかその存在すら忘れ、しかも私もこちらに住むようになってしまいましたが、いちごは相変わらず潰して食べてます。
今はコンデンスミルクを大量にかけて。
例えそれが甘いいちごだろうとも。
つい先日、その存在をふと思い出して欲しくなり、思いもかけずにダ○ソーで見つけたのですが…実は子供の頃はちょっとイヤなスプーンだと思っていました。というのも、小さい頃あったものは、いちごを潰す部分+先割れだったのです。どうもこう、いちごの粒感と先のトンガリが、カミキリムシが威嚇しているような感じというか、先の割れ加減が怖いというか。
さて、このいちごスプーン、他の方のブログエントリー等を読むと、西日本ではあまり知られていないスプーンのようです。実際どうなんでしょう…?
ちなみに、マダムは単にいちごを模したスプーンだと思ったようです。いちごを潰す為のスプーンだと教えると、すごく感心していました。