2009年09月03日

●脱ぎっぱなしは危険だ、の巻

今日のエントリーはカーチャンから叱られるかもしれません(笑)

アメリカに来てから、足の裏過敏症、足の裏が汚れるのが気持ち悪い病とでも言うのでしょうか、そういう病(??)を発症し、寝る時以外はほぼ365日靴下を着用しています。

なんだろう、やはり最初に住んだアパートがこれまで土足の場所だったからでしょうか。今住んでいる所は内装新品の所に入居して、最初から土足厳禁で生活しているものの、何か足の裏が汚れるのでは!?というトラウマで、靴下は年がら年中履いています。

そんなありがたい靴下なのですが、寝る前、靴下を脱ぐ時だけは本当にだらしなく脱ぎっぱなしにしてしまいます。親からもよく怒られました(笑)昨晩は、廊下で靴下を脱いで就寝したのです。

さて、今朝は文鳥のさえずりで目をさまし、寝ぼけ眼で廊下を歩いている時…フワッとしたものが足に当たりました

一瞬ギョッとして下を見ると…

放置された私の靴下にぴったり寄り添って、廊下のど真ん中で寝そべる社長が!
(そこで寝ていたわけではなく、ごく普通に起きてくつろいでいました)

良かったよーー!社長を踏まなくて!

しかし、よくわかりません。なぜ私の使用済み靴下に寄り添ってくつろいでいたのでしょうか…。取りあえず、どんな力尽きても靴下だけは廊下で脱ぐのは止めようと心に誓いました。というか、脱いだら洗濯機に入れた方がいいよ…とこっそり思ってはいるのですが、できないかもしれない。というわけで、社長を踏みそうな場所での靴下放置だけは避けます。

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