以前、SUKIEのレターセットを見つけたと書いたのですが、今度はアイロンプリント集を見つけました。30ページにも渡って、あの独特なSUKIEのアートワークがアイロンプリントになって大集合しています。中身はこんな感じ
カワイイなぁ。
早速試してみたくて仕方がないのですが、白い綿の布だのTシャツだのがないのでまだ試せていません。
ネットで検索してみた所、クラフト好きなアメリカ女性のレポートを各種見つける事が出来ました。
中には、プリントに失敗して模様がボケボケになっているものまで。
図柄はそれぞれ一種類しかないので、失敗したら最後。しかもシャツも最後…
動物や蝶や花等の図柄があるので、それぞれを組み合わせてもかわいくなりそうです。ただ、組み合わせによってはヒドいものにもカワイイものにもなるでしょう。ドキドキ。
シアトルで数少ないお洒落な雑貨屋さん↓
ヨーロッパからの輸入品が多く、フランスの塩、砂糖、イタリアのオリーブオイル等の食料品もちょこっと揃っています。他には小鳥テーマの雑貨、緑色がテーマの雑貨、石けんやリボン、モレスキン、ヨーロッパ都市がテーマの雑貨等があります。
輸入品が多いせいか、値段はかわいくないです。例えば、直径3cm程のボックスに入ったフランスのチョコが$10とか。やはり、思わずぐぅの音が出る程美味しいのでしょうか！？
レジカウンター周囲にはアクセサリーがありますが、そこにあったのは、都市の紋章が入ったチャーム。アンティークまではいきませんが、弱冠古そうな新品ではないものです。ウェールズのドラゴンの紋章のチャームや、スコットランドのあざみのチャーム、カンタベリーやウィンザー、その他ドイツの都市の紋章チャームもありました。
今、私の中で熱い紋章だ…（笑）
しかし、その１cm弱のサイズで、素材も一昔前現地の土産物屋で売っていたような安っぽいエナメルのチャームが$28。うーん、高い！
他には、見た感じ$5程度かな？と思って手に取ったペリエのグラス。それは$18でした。コンラン・ショップでは$7.5なのに…。ココ
安く売っている所があったら安く買いたいですな。小売店泪目。…一応貴重なお店なので、店主を泪目にさせないよう、マリアージュ・フレールのカサブランカというミント・ティーを買ってお店を後にしました。
レインボーおじさんウォッチャー2号（マダム）が視覚に捉えたレインボーおじさん↓全身オレンジの人物。
レインボーおじさんというのは近所に住むおじさんで、見る度に帽子、髪の毛、髭、スーツ、靴、バッグ、何から何までの色が変わる謎の紳士です。
【おじさんの事でわかっている情報】
近所に住んでいる
イベントでは時節に合わせた色に変色（クリスマスなら赤や緑）
おじさんはゲイである
おじさん家の窓にはバービー人形が飾ってある。
紳士らしく、とても礼儀正しい
朝早くに出社する（朝５時とかそんな時間。レインボーおじさんウォッチャー3号こと、私の母が目撃）
ハローと声をかけると、普通に返事をくれる
レインボーおじさん、これからも応援しています！
先日作ったレモンイエローになってしまった生地ですが、実は、ぱるぱるさんにお願いして、このような形にしていただきました↓
コインパース！
形になると、印象が随分変わりますねぇ。最初、生地がベージュではなくレモンイエローで仕上がってきた時にはちょっとガッカリしたものですが、こういう風にモノになると断然見違えます。
細部まですごく奇麗に丁寧に作って頂いて感動。脇のループには、リングをつける予定です。リングには鍵をつけても良し、キーホルダーをつけても良し。
さらに、残った生地でこんな素敵グッズを作って下さいました↓残念ながら売り物ではないのですが、これらもすごくかわいいのですよ〜。
カードホルダーとポストカードホルダー、そしてコースター！
布ってすごいですね…。しかも、自分のデザインした生地がこんな風な形になると、馬子にも衣装とでも言うのでしょうか（いや、それ間違ってる。笑）一枚の布が色んなものに変身するとは、改めて、布の偉大さを再確認しました。ぱるぱるさん、本当にありがとうございました。
コインパースは、ジッパーの色がべビーピンク、べビーブルー、オレンジの3種類、内側はピンクに白のドット生地です。準備が整ったらショップにあげたいと思います。
ある昼下がり、ブタ子さんの上でくつろぐ社長↓
かんちょうしてくださいと言わんばかりのポーズです（笑）
私の方は、二週間程前に、新しく買った口紅を使った数日後位から唇が荒れてとんでもない事になっています。小さいプツプツが出来たと思いきや、唇の端におできのようなものができて真っ赤に腫れて、今朝起きたらその周囲がどす黒くカサカサになっています。マダム曰く、コールドソアだと言いますが、それって日本語にすると口唇ヘルペスじゃないですか。
こうしんヘルペス(cold sore)…初めてなりました。
ティーツリーが効くとの事で、多めに塗ったら刺激が強過ぎてよけい腫れました。なんてバカなんだ（笑）エジプシャン・マジック・クリームと混ぜこ混ぜこして塗ろうと思います。
※追記：結果的にはヘルペスではありませんでした！やはりただ単に口紅で荒れた所に吹き出物ができただけのようです。
マイケルの検視結果が他殺と結論づけられたそうですね…。なんてこった。せめて、ロンドン公演だけでもできていたらと思うと…
マイケルが亡くなった頃、これまで食べた事がなかったシュガー・ダディというお菓子を食べようと思ったのです。でも、これがなかなか見つけられなくて、先日やっとマダムが見つけて買ってきてくれました。
※「シュガー・ダディ」はジャクソン５の歌の一つです。ただそれだけで食べたかったお菓子なんですが（笑）
こんな感じの棒付きキャラメル。マダムの食べ方指南では「絶対噛んではいけない！！」
噛んでみた（笑）
ちょ、これは本当に大変強力な粘着力のあるキャラメル。危険。マダムの言う事を大人しく聞いていれば良かったと後悔するレベル。詰め物のある人は本当に危険極まりないお菓子です。これまで食べたキャラメル系のお菓子の中では最高の粘着力ではないでしょうか。
歯が痛くなる程甘いかと思いきや、それ程キンキンに甘くはないです。また、バタータフィーなんかに比べると、味は軽いです。結構大きいので、長持ちしそうです。キャンディーコーティングされた小粒のSugar Babiesというものもあるそうです。
しかし、食べ辛い…。完食できるかなぁ（汗）
もし食べる機会があったら…「Sugar Daddyは絶対噛んではいけない！」とご進言申し上げます。
毎年、夏になるとジェフ兄さんからパーティーの案内が来ます。一昨年は、油染みが点々とついた封筒が届き、なんだろうと思ったらハンバーガーのイラストに本物のゴマが接着されているカード（BBQパーティーの招待状）が出てきました。
今年は、湖を周遊する船での開催だという事でしたが、船の形のカードではありませんでした（笑）
船の出発は、ユニオン湖。ユニオン湖を横断してワシントン湖まで出て、ビル・ゲイツの邸宅前でしばらく停泊してキャプテンのアナウンスを聞き、またUターンするというコースで約２時間。
天気はものすごく良かったのですが、船上はものすごく寒くて凍えてしまいました。手の先が痺れた…。太陽はサンサンでしたが、風がすごく冷たかったです。
出発前。船の中には軽食が用意されており、ドリンクバーがありました。湖面ではツバメが何羽も飛び交って虫を捕まえていました。
ユニオン湖からワシントン湖へ。
ワシントン湖へ出ました。ユニオン湖と違って大きいです。
シアトル一の観光名所？ビル・ゲイツの家。家の前にゴチャゴチャと船やらなんやらあります。もしや、石油の採掘でもする準備か！？とか思ってしまった。敷地内に小川が流れていて、鮭の保護の一環で州政府が清掃作業をしているそうです。
正面から見た所。木が鬱蒼として外観がほとんど見えないけど、ロッジ風。敷地内に5棟位建物があるらしい。
ゲイツだけではなく、この湖畔は豪邸だらけです。有名企業のCEOがたくさん住んでいるそうです。
ユニオン湖に戻ってきました。湖からダウンタウンの眺め。改めて、湖あり、海あり山ありのシアトルは奇麗な所だと再認識。普段見慣れた湖ですが、逆に湖の方から景色を眺めるのも新鮮で良かったです。
画像は、flickrのココにあります。
