●天文クラブの天然小型ブルース・リー
天文クラブに入会しました。
昨晩、望遠鏡持参で観測するメンバー達に初めて会いに行きました。そして、メンバーにすごい強烈な人達を発見。一人は陽気でおしゃべり好きのアニードさん。もう一人は天然で、しかもブルース・リーを小型にしたようなジンチュンさん。
ジンチュンさんは、初対面で挨拶もろくにせずにスーさんに真っ先に放った言葉が
「今度、一緒に星空見に行こう?」
しょっぱなからデートの誘いかいっ!しかも、男同士で。(笑)
そして、おしゃべり好きのアニードさん。とにかく次から次に話が出てついて行けません。私もワケ分からず社長の話をしていました。アニードさんから名前は?と聞かれ
「プロップ(社長の正式名称)です」
と言うと、爆発したように笑うアニードさん。
「アハハ!!プロップって、糞をポロポロするから?アハハ!!うさぎに丁度いい名前だわ!アハハハハハ〜〜〜〜!!」
イヤ、そうじゃなくって…!
plop(上記の意味)は確かにピッタリだけど、スウェーデンのPloppというチョコから名付けた、と説明。
しかし、やたらプロッププロップと、連呼されました。誰か彼女を止めて。(笑)それを望遠鏡を覗きながら聞いていたジンチュンさんは、何故かスーさんの名前がプロップだと勘違い。
星雲を見つけてスーさんに望遠鏡を覗くよう促す時に…ジンチュンさんは発しました↓
「ヘイ、プロップ!見てご覧!」
ちょっ!(笑)…何故!?ジンチュンさん!スーさんも困り顔で「僕の名前がプロップだと思ってないよね、ねぇ?最初に僕の名前、スーだって言ったよね?プロップはペットの名前だよ??」と必死に弁明。
一同、爆笑の渦でしたが、オペラ歌手顔負け体型のアニードさんの笑い声は、およそ100万光年先で超新星爆発を促す程の爆音での爆笑でした。星を観に行ったはずなのに、笑いすぎて腹筋が六つに割れたよ。
この天文クラブで生き延びる事が出来るか心配です。