●五歳児に負けるの巻
昨日は知り合いの家に行って来ました。
シンセサイザーで繋がりのある人達が集まった、定期的に開かれる会というかパーティーというか。私はどうもそういうのが苦手なので、最後に行ったのは約一年前です。
昨日、マダムの影からひょっこり顔を出すと、その開催場所の家の奥さんから「今日は来てくれて本当にありがとう」と言われました。奥さんだけじゃなくて、他の人からも何故か「ありがとう」と言われました。
そして、例のレーザーカットをしてくれているスコットさんも登場。三日前に融ける社長のカットをお願いしておいたのを持参してくれました。
早速、それを開けて確認してみると…
真横にいた五歳児、サマンサちゃんが
「ナニソレ??それ、なぁに!?」と、興味津々。
融ける社長を見せながら
「これは、うさぎなんだよ、でも、融けちゃってるの」
「???????」
理解できていません。そして、全く同じ質問を多分5回位繰り返されました。しかも、最高の笑顔で。(笑)
万人にも理解できるデザインじゃないと負けだなと思った瞬間。
でも、私自身はサマンサちゃんの心を掴んだらしい。そこにいた間「一緒に遊ぶ?私と遊びたい?」と、何度も誘われました。(笑)そして、マダムが持参した、その場にいた他の大人達が誰も解けなかったパズルおじさんのパズルを解いた私は、サマンサちゃんのヒーローになりました!