●マグロより大仏
ケイシー(元バンド・メイト)が働いている本屋さんに行ったら、ケイシーはいなかったけど、
やたらめったら鎌倉の大仏さんに遭遇しました。
日本のガイドブック、横はリング・ノート。リプリー本"Believe it or not!"の中の一ページ。よく見ると、ダイブツが、ディアブツになってる!(笑)
アメリカで、ノートの表紙になった大仏さんに笑いました。もし本当に、アメリカ人がこれを持っている所を目撃したら、私は正気ではいられないでしょう。ブッダ、モテモテ。(笑)
さて、さっき、マダムが突然
「大変だ!!イギリス人が日本でマグロを舐めまくってる!!」
と、駆け寄ってきました。…それって一体どんなシチュエーション?ゴクリ…
CNNで報道された築地のニュースでした。いやぁ〜、築地が観光客の受け入れを中止した等のニュースは確かに聞いたけど、映像を見てビックリ。観光客がフォークリフトに無断で乗っちゃったり、本当に酔っぱらったイギリス人が冷凍マグロ(もちろん捌く前)を舐めてたり。
酷い!キモい!
はるばる12時間以上かけて遊びに来た国でマグロを舐めるってどういう気分?ねぇ、どんな気分?…orz
しかも、相手は冷凍ですからね。せいぜい舌がマグロに貼り付いたまま苦しむが良い…なんて思ってしまった私はちょっと悪魔でしょうか。
立て看板や警備の厳重化で、築地も再び見学を受け入れたようですが、酔っぱらい相手にはその程度じゃダメなんじゃないかな?一生見学中止でも良いと思う。
築地でマグロを舐めるなら、鎌倉に行って大仏さんを舐めるがよい。いや、違う、拝むが良い!
↓リプリー本から。残念画像です。
では、サヨナヲの大仏!