●日本語は難しいよ
今、マダムは再びシカゴに行っています。これから、月に一度はシカゴに出張する事になってしまいました。
そんなマダムが、最近、iphoneに日本語学習アプリを入れて日本語を勉強しています。
ネットでも日本語で他の人とコミュニケーションしようと画策しているようです。しかし、カタカナ言葉を日本語にするのがどうにも難しいようで、最近の例では
Plopp→ぽぉぷ
Benedict→ベナヂク
Central→せんたろぅ
何故かこんな事になってしまいます。それを見た岡本さんは、ベナヂクをシナチクの親戚かと思ったそうです(笑)マダムは、ローマ法王の事を言いたかったのですがね〜、なかなか難しいようです。
あと、マダムがどうしても発音できない日本語の音があります。
それは、りゃ・りゅ・りょ。
例えば、「さかもとりゅういち」これは「さかもとるぅいち」になってしまいます。
なんで「りゅ」が言えないの!?「コークスクリュー」があるじゃん!とビックリすると、
コークスクルー
と返事が返ってきました。さらにRYOBIの事はライオビと呼んでいました。ライオビ、全く原型を留めていないし、まさか日本のリョービ株式会社の事だとは思えないです。難しいな、日本語は!(笑)