blog_migimatronica

帰って来てから、すでに三回もジーンズのジッパーを開けっ放しで外出してしまいました。（変な趣味はありません）一体どうした事でしょう。（汗）

さて、そんな私がジッパー全開で昨日買って来た本（変な趣味はありません）

沼田元気著
「京都スーベニイル手帖（夏秋編）」

値段も値段ですが、なんともゴージャスな本です。カバァは箔押しの和紙だったり、ペェジは角が丸くカットされてるわ、千代紙コレクシォンはあるわ…細部まで至れり尽くせり。
自分もこんな本作ってみたい。

この本では京都のかあいいお土産ものから、レトロな喫茶店等が紹介されています。特に、その中で紹介されているもので、どうにもこうにもジワジワと気になるお菓子を売っているお店があるのです。

むらを東三堂

ココのエッチなお菓子が非常に気になるのです。特にチヨコレイト。その名も

エッチ千代古礼都

…お尻とか唇とか乙パイの形の千代古礼都が袋詰めになっています。最初見たときは「なんたる破廉恥なお菓子か！」と思ったのですが、本を購入後12時間程たった頃から気になりだしました。

そういえば、シアトルにはエロティック・ベーカリーなるケーキ屋さんがあります。買った事はないけど、たまに車で通りかかります。ここはトンでもないケーキを売ってるようなのですが…というか、サイトで確認すると非常に生々しい…(`･ω･´)
こ、これはご近所のゲイ夫婦達がキャッキャと喜びそうな予感…

一方、東三堂さんの「エッチ千代古礼都」は例えて言うならば三頭身ウルトラマン。パッケージも程よいチープさ加減があってかあいいです。

むらを東三堂で検索すると「お店を訪ねたよ」的なものが色々でてくるのですが、どれもお店のおじさんがおしゃべり好きと書いてあります。一日しかないから、それ程おしゃべりできないのですが。（笑）

ここに行く時はジッパーをちゃんと閉めて行かないと本当に変態に思われるかもしれません。