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2005年12月05日

●クリスマスツリー

tree.jpg一昨日、クリスマスツリーを買って来た。

ここ、シアトル(ワシントン州全部か?)は人口よりも木の本数の方が多いとは何度となく言っているのですが、その本領発揮される時期がやってまいりました。

生のクリスマスツリーが買える!(←シアトルの良い所)

この時期になると、植木屋さんでも生のクリスマスツリーを購入できるし、…はたまた近所の空き地(駐車場?)に木の露天商?が現れるのです。どういう人達かよく知らないけど、きっとシアトル郊外で木を育てている「きこり」の人達がトラックに木を満載してやってくるに違いないと思われます。(本当の所は不明)

木がどういう風に販売されているかというと、空き地にダダーッと木が身の丈で分けられて置いてあるのです。幹でカットされてるから、クリスマスが終わったら処分しなきゃならない点は大変。去年まで住んでた所は暖炉があったから、暖炉で木を燃やした。(笑)今住んでる所は暖炉がないから、処分が大変。そんなわけで、私よりも小さい木を選んだ。しかし、身長が低いわりにはおデブさんな木だ。売ってくれたビール腹のおっちゃんと同じ体系だ。

値段は30ドル。

家に持って帰ったら、ケージに入れていた社長が突如大興奮。早く出せ出せ、なんだそのでっかい鬱蒼としたモノは〜!!という感じで大騒ぎ。出してやると、ツリーに駆け寄って匂いをかいで、葉っぱを食べた!

クリスマスツリーがうさぎに毒性あったらヤバし。何かと言うと、木にちょっかいだして困る。

また、文鳥家族5羽をケージから出して、木に止まらせようとしたが、怖がって逃げ回った。

一本の木で大騒動だ。

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