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2006年06月26日

●Tea for Two?

6月12日、とうとうシアトルに戻る日です。

この日、私たち宿泊のホテル近所で働くベンジーを呼び出し、一緒に昼食を取り、ベルファストやカーディフで起こった出来事を報告。ベンジーと別れた後はちょこっと買い忘れたものを購入。

Bootsに行きました。アメリカでは買えないクレンジングの予備を買っておこうと手にとり、もう一つ他の商品を手にしてレジに行こうとすると、スーさんがもう一個何か買ったら?と言うのです。なんで?と聞き返すと、棚の上のサインを指差す

3 for 2
…3個レジに持っていくと、3個目の商品がタダになる(2個分の料金だけを払えばいい)

そういえば!それ以前に一人でBootsに行って合計二つの商品を買おうとした時、インド人のお兄さんレジ係がインド訛りで何やら話しかけて来ました。

どうしても私にはそれが
Tea for two?? (二人でお茶を)

に聞こえたのです。もう一回聞き返したけど、どうしてもTea for two?に聞こえて「知らないっ!」と会計をすませ、そそくさと逃げて来ました。(笑)

そうか!!!あの時お兄さんはThree for two?と聞いて来たんだ!

ヤバいなぁ、自分。
でも3 for 2っていいですよね。(笑)

というわけで、英国滞在最後のエピソードがこんなグダグダになってしまいました。午後、ビクトリア駅からガトウィック・エクスプレスに乗ってガトウィック空港へ。そして例のAir Transatに搭乗してバンクーバーへ。バンクーバー空港では腰の状態の改善したケイシーが車で迎えに来てくれて、さらに四時間かけてシアトルに帰りました。

それではもうこれで旅行記もおしまいです。
長々ありがとうございました。

白地図をもらってきたので、訪れた(通過した)町を記入しました。(下の地図↓)
ロンドン→エジンバラ→ノースベリック→マンチェスター→マカレスフィールド→ストランラー→ベルファスト→ジャイアンツコーズウェイ→ストランラー→カーライル→ロンドン→カーディフ→トレフォレスト→アバデー→ロンドン

uk.gif

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コメント

旅行記堪能いたしました~!!
地名とか習慣とかぜんぜんわからないのですが、おもしろかったです~。

tea for twoってどういう意味になるんでしょう?「お茶でもどう?」って誘われてるみたいになるのかしらん?なんだか紳士服のお店みたいですなぁ。(スーツを2着買えば、2着目から半額~とか)

まあさん

長々と小説なみの旅行記、読むの大変だったと思います。ありがとうございました。(喜)

コレ誘い言葉というよりも、レストラン等でお茶を二人分頼む時に言いますよね。でもその場の状況として、その場にレジの人と私しかいなかった事と、語尾が上がり口調の疑問形で言われた事で、二人でお茶を飲むの!?(ブーツだけど…?)と思い込んでしまいました。

聞き間違えが分かった時には店内で爆笑してしまいましたヨ〜。(笑)

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