●Kusmi Tea
近所のペットショップにペレットを買いに行ったついでに、隣りの食料品店に寄りました。
小さいお店ながらイタリア系食材、中近東系食材…etcが揃っています。お店の奥には「訳ありコーナー」があり、高級チョコが$1で販売していました。日光に当たって、チョコが融けてしまった為のディスカウント。確かにチョコは一度融けて曲がって、そのままの形で再び固まったように変形していました。(笑)コレは1ドルでも買いたくないわなぁ〜。
そして、私がココでジャケ買いしたのが!
KUSMI-TEAという見るからにレトロなデザインのパッケージでロシアっぽい紅茶。ロシアの紅茶はそういえば今まで飲んだ事ないという物珍しさも相まって二種類買ってみました。
名前もなんとも異国情緒に溢れた素敵な名前です。
一つはプリンス・ウラディーミル、もう一つはトロイカ。
それぞれフレーバーティーで、トロイカがオレンジ、グレープフルーツとバニラ。プリンスの方がオレンジ、レモン、バニラ、グレープフルーツとスパイス。
裏面を読むと、1867年ロシアのペテルスブルクで創業し、革命の為1920年フランスはパリに移動して再創業したらしい。そんなわけで、フランス製なのです。KUSMI-TEAの日本語サイトがありました。→Kusmi Tea Japan
サイトを見ると、私が買ってきたショップにはないフレーバーのお茶がたくさんあって、どれもこれも飲んでみたい欲求にかられます。サンペテルブルクとかチョコレートスパイス…飲んでみたいなぁ〜。
さて、両方開封してみました。
当たり前だけど、どっちも柑橘系の爽やかな香りがするヨォ。しかも、ティーバッグが紙じゃなくて布だよ。おしゃれ。飲んでみた結果、自分はプリンスの方が好みのタイプです。(トロイカはキーマンの比重が多そうです。)
しかし、コレ、一箱$2.99で買って来たんですけど…。ネットで検索すると、一箱$10以上するんです。も、もしやこれも訳ありコーナーに行くべき商品だったのでは…?(笑)
コメント
こんにちは。
レトロな箱パック品のKUSMI-TEAですね。
アメリカ用パッケージですよね。
箱もかわいい。
KUSMI-TEAジャケ買い(笑)にはアメリカはおもしろいハズです。
特に以前の箱物はぜんぜん違います。(現在もクリスマスティは名前が違ったりします。宗教的なお国事情の違いから、本国フランスともちょっと違うようです。)
ちょっと「保管」されちゃったウラディミルはおいしいと思います。スパイスが落ち着くので(新鮮茶葉好きの方にはヒンシュクものの意見でしょうが)
我が家には、モルモットがおります。
よく、うさぎさん用のグッズを活用してます。
ねずみよりうさぎさんに近いサイズです。
近所のDIYの見切り品「ネコ草」一鉢を2日で食べつくしましたよ。ネコより食いっぷりが良いのでは…と思います。
Posted by: こだま | 2006年09月23日 18:17
こだまさん、こんにちは。
この紙パッケージはアメリカ用でしたか。どうりで日本のサイトで検索しても
ないハズですね。確かに箱にはアメリカでのディストリビューター名が
印刷(シールが貼ってあるのではなく)されています。
随分詳しいと思ったらクスミティーを日本に輸入しておられるんですね!
素晴らしい!
そういや、アメリカではメリークリスマスと言っちゃいけないらしいですからね。。
(ユダヤ人やその他のお祭りが丁度クリスマスに重なっているかららしいです)
ホリデーティーとかに名称変更してるのでしょうか?(笑)
そうですか、そうなると新鮮なウラディミルと飲み比べてみたい欲求が。。(笑)
モルモットもかわいいですね〜!彼ら、相当引っ込み思案というか、人見知り
する生き物に見えますがどうでしょう?
ネコ草、その後再びあげたらムシャムシャ食べてしまいました!
美味しさに目覚めたようです。(笑)
Posted by: みぎぃ | 2006年09月23日 21:03