●茜画荘
茜画荘(千歳烏山の画材屋さん)のおばちゃんに会いに行って来ました!
入り口のドアのミュッシャが昔のまんま出迎えてくれました。中に入ると、うら若き乙女(お店のお手伝いをしているジュンちゃんで、ケンちゃんのフィアンセでした)が、私の事を知っているかの様におばちゃんに私の来店を教えてくれました。
おばちゃんとの久しぶりのご対面。おばちゃん、全然変わらない!昔のまんま!懐かしい〜!
おばちゃんがお店をオープンさせた頃、父が包装紙のデザインをした等色々と話してくれて…娘は父がそんな事をしていたとはつゆ知らず。ご迷惑ではありませんでしたか?(笑)しかも、おばちゃんはその包装紙デザインの原稿をそのまま持ってくれていました。(感激)
お店が開いてるにも関わらず、椅子に座って長々とお邪魔してしまいました。
お店への道、お店の中、おばちゃん…まるでニューシネマパラダイスで主人公が田舎の村に何十年かぶりで戻ったシーンを思い出してしまいました。(あそこが一番泣けるんだ)
帰り際、おばちゃんからたくさんお土産をもらってしまいました。千歳烏山の和菓子屋さん「たちばな」のお菓子やら(両親が喜んで食べています!)、当時父のデザインした包装紙(父も見てすぐわかりました!)に包んでくれた絵の具セット…etc、そして結局私の欲しかったもののお代も受け取ってくれなかった。
茜のおばちゃん、なんだか物をもらいにいったようになってしまってスミマセン。(汗)大切に使います。本当にどうもありがとうございます。ジュンちゃんも、ありがとう。そして今日は本当に会えて良かったです!
今度、シアトルから何か送ります!絶対シアトルに遊びに来てね!!