●タスマニアのはちみつ
Chefshopというお店（多分シアトルで唯一エジンバラのショートブレッドを買えるお店）が、以前あった通りに再び引越ししていました。
久しぶりにお店を訪ねてショートブレッドを買いに行って来ました。ここは元々インターネットのショップですが、以前は事務所の一角を片手間な路面店として開放していました。今回の新居では、その路面店がもっとちゃんとしたショップ風にグレードアップ。
はちみつコーナーも以前より充実していました。フランスやスペイン等のヨーロッパ産はちみつから…
おぉ、コレはイイ缶！
良いデザインしてますね〜
と目が釘付けになったのがタスマニアのはちみつ。しかも、オーストラリアに留学中のひめやんから教わっていたレザーウッドというはちみつ。←タスマニア西部でしか生育しない植物で、樹齢100年位でやっと白く小さい花をつけるそうです。
家に帰って開けてみると、これまたコッテリしたはちみつというか…例えて言うなら、まるで栗きんとんの「きんとん」の部分。そして、最初に鼻についた香りが…なんかちょっと…クサい?
しかし、一口食べてみたら花の味がする
花にも色々ありますが、野の花。可憐な野の花を口に入れてしまったかのような味がしました。非常に素敵な味がします。
はちみつ暦半年以下の私が言うのもなんですが…はちみつって奥が深いなぁ。（笑）
これは缶も素敵だし、言う事なし！
