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2007年04月14日

●うさぎの食べ物

bunnyboy.jpgアメリカでは、大手ブランドのペットフードのリコール拡大に伴い、オーガニックのペットフードの売れ行きが伸びているそうです。

また、自分でオーガニック・ペット・フードを作ろうなんてページもありました。→How to Make Organic Pet Food

で、うさぎは?
うさぎ用のペレットの作り方は?

…さすがにあれは無理か。(笑)このニュースで、Oxbowのモノだけ(一つのブランドだけ)を食べさせるのは良くないとも思い始め、他のオーガニックのペレットも買ってみようと思います。そして文鳥達にはペレット類をあげていないので、まだ安心かな?

そういや、ドイツのおじさんが巨大食用うさぎ(ジャーマン・ジャイアント)を食糧難の北朝鮮に売りましたよね?繁殖させて増やして食糧難に対応するべく、北朝鮮から依頼されたとか。

しかし先日の続報で、北朝鮮は、そのうさぎを繁殖させる前に食べちゃったと!

Spiegel Online、うさぎの記事

おじさんことスモリンスキーさんは、47年もうさぎの繁殖を手がけているベテラン。去年のラビットショーで、スモリンスキーさんが飼育したジャーマン・ジャイアントのRobert君(10.5kg。…去年ニュースになってた7.7kgのHerman君より大きくないかい…?)が優勝したそうです。そのRobert君は今回北朝鮮に送った4匹のオスうさぎの中の一匹だったとか…。

スモリンスキーさん、色んな意味で太っ腹すぎる。優勝したうさぎを手放すなんて…!?

ちなみに、Robert君の子供であるRobert二世はスモリンスキーさんの所にいて無事だそうです。

Spiegel Onlineの画像→コレ(右メニューからは今話題のしろくまクヌート君の記事が見られます。こちらもかわええなぁ〜)

リアルな着ぐるみだなぁ〜。イヤイヤ、本当のうさぎなんだ、コレ。(笑)そして説明文が「このうさぎ一匹で、楽々8人分の食事になる」…あわわ…

ペットとして飼育してる人いないのかな…?うちでこんな大きいうさぎが飛び跳ねてる所を想像するだけで笑えます。●もすごく大きいんだろうなぁ…。

今日の画像は、アンティークショップで見つけた絵はがきです。もちろん合成です。(笑)

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コメント

ん~、繁殖させたくても、北朝鮮では寒すぎて、うさぎのえさがないのかもしれないですね。
いろいろと難しいんだろうなぁ。

と、ちょっぴりまじめに考えてしまいました。

絵葉書、うさぎにのっかると、ふかふかしてあったかそうだけれど、のりつづけるのがたいへんそうです。まっすぐ飛ばないし、耳ふりジャンプされたら、落ちそう(笑)しかも、毛が抜けやすい!!

わ・・・・!
わわわわわわ!
合成でしたかー!
おどろいたヨ~ぅ(笑)

以前、<世界まるみえ>で見た巨大うさこちゃんより、大きいんだもの~(ドッキリ ドキドキ)

ところで、ハゲンダツやキトカトの味が違うのですね~!ジャポネのキットカットはすごく美味しいので、大好きです。季節ごとに<抹茶><パッションフルーツ><白桃>などでるのが、更に好き(お値段はアップ)☆

ソックタッチは、肌には悪そうですが(笑)デザインが可愛いので持っていたかったです。(水森アドちゃん系の絵が付いていたと思うのだけど・・昔すぎて)

ところで、みぎぃさんのブログ、リンクさせて頂いてもよろしいでしょうか?

まあさん

繁殖させて増やして食料自給に備える為と、北朝鮮の方から
打診してきたらしいので、餌等の問題はクリアして…と
思ったのですが、まぁ真実は知る由もなく。。
食べられてしまったというのも推測ですしね。。

あの絵はがきの人物、小さくて見えないのですが、実はうさぎに
鞍を付けている所なんです。(笑)
しかし、鞍を付けても耳振りジャンプされたら一瞬ではじき
飛ばされちゃいますね。(笑)

うさこさん

実は、一枚、実家の母にも送ったんです。そうしたら、
母も「このうさぎ、本物!?」と、半分信じていたみたいです。(笑)

そうなんですよ!!!
日本のキットカットが一番美味しいですよ。イギリスに行かれた際、
イギリスのキットカットを食べた事がありますか?
イギリスのは、アメリカのよりも美味しかったですよ。
おぉ、白桃、美味しそうですね。。桃好きです。

昔買ったリップクリームだとかも、容器を取っておけば良かったと
今更ながら思うものってありますよね。

リンク、どうぞ!

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