●花札
かわいい書体で「わがまま いちご」と印刷された箱が届きました。
おぉ〜、わがままいちごと言えば、ベリーちゃんがそのいちごを狩りに行ったと話してくれたっけ。やったぁ〜!わがままいちごを送ってくれたんだ!
んなーわけない。(笑)
以前、日本の伝統文様に目覚めたと書いたのですが、それでベリーちゃんが「ぴったりのモノを送る」と話してくれていたのです。それが届いた模様。
ワクワクして開封。ラズベリー味のキットカット!ラッパ水仙のヤードレーの石けん!北見のペパーミントクリスタル!ロイズのチョコドリンク!ポール・スミス印のローディア!
ゴクリ…
(スーさんは日本のキットカットが大好きで、勝手に開封されました。いつも食べた食べないで喧嘩になるので、最初に半分に分配しておきました)
そして、さて、どれが日本の伝統文様にぴったりのモノ…と思ったら
花札!
任天堂の大統領花札キター!
何かしらの書籍か、もしくは手ぬぐい系かと思っていたのですが、さすがに花札は盲点。これはデザイン的にも面白い!ナイス着眼点!
花札というと、小学校時代の校長先生を思い出します。放課後、校長室に行っては、校長先生と花札をして遊んでいました。でも、すっかり遊び方を忘れてしまいました。しかし、改めて花札を見ると、この小振りなサイズから何とも言えないパリパリ?とした触り心地までもが良いですね〜。
さらに改めて花札の図柄を見ると、やっぱり四季があるんですね。さすが日本のカード!花札の歴史なんぞも紐解いてみたくなります。
そこで、花札の面白いサイト見つけました→花札(音注意)
ベリーちゃん、どうもありがとう!