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2007年06月14日

●シャムロックの謎、解明

sham140607.jpgシャムロックにとうとう花が咲きました!(画像)

思えば、去年スコットランドのストランラーから北アイルランドのベルファストへ渡るフェリー内のアイルランド土産コーナーで入手し、遠路はるばるやってきたシャムロックの種。

最初に蒔いた種は半年程で枯らしてしまい、再度今年の元旦から挑戦。アイルランドでシャムロックと呼ばれる「小さいクローバー」とは一体なんのクローバーか?私がフェリーで買って来たシャムロックの種は何の種類のクローバーか?という疑問を探るため、手塩にかけて育ててきたシャムロック。

とうとう、その謎が本日解明!

私が育てているシャムロックは…

コメツブツメクサ

でした。これって、どこにでも生えている…雑草?…否!昭和天皇のお言葉を拝借いたしまして「雑草という名前の草はない。」のであります。差別イクナイ。

…じゃぁ、やけに逞しく育つ特別ではない植物?(;´Д`)

もっと「日本人には馴染みのないクローバーかも〜ワクワク」と期待していたので、コメツブツメクサかよ〜的に思ってしまったのは正直な感想です。(笑)

sham140607_2.jpgシャムロックについて詳しく書かれたページを今更発見→ココ(英語)

そこによると、1988年、国立植物園がアイルランド中の野生のシャムロックを採取して、そのサンプルを調査した所によると

コメツブツメクサが46%
ホワイト・クローバーが35%
コメツブウマゴヤシが7%
レッド・クローバーが4%

の割合であったそうです。貴方がその三つ葉をシャムロックと呼べば、それはもうシャムロックなのだ、という世界。(笑)さらに、「アイルランドのお土産屋さんで売っているシャムロックの種はほとんどコメツブツメクサ」と、さらっと書いてある。今まで熱心に育ててきた私は…ガーン!

※二枚目の画像は「ケルズの書」(8世紀に制作されたケルトの装飾写本の一つ)からの一枚。左上にシャムロックが描かれています。説明には、ただ単にTrefoil(三つ葉)と表現されています。

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