●つばめの巣を飲む
社長本はやっと完成!と思って、取りあえず自宅のプリンターで印刷。しかし、刷り上がった写真の汚い事。ウェブではごまかせても印刷ではごまかされんという感じのヒドさでした…ショボーン。
それでもどうしても使いたい画像があって、目が荒くてもモノトーンならまだマシか?と試行錯誤していたら、結局昨晩も就寝午前3時すぎコースになってしまいました。
というわけで、お疲れ気味の私にこの一本。
「つばめの巣、白キクラゲ入りドリンク」
つばめの巣のドリンク…つばめの巣の、飲み物(何度も言わなくていい。笑)
先日、バナナの缶詰を買った時に一緒に買ったものです。世の中には我々の知りえない物品が数多くあるものですね。
製造国はベトナム。輸入業者の一つとして、横浜中華街の住所も記載されています。缶に日本語で「つばめの巣ドリンク」とすでに書いてありまして、このデザインがまたなんというか、工場のおじさんがワードか何かで適当に作った感一杯です。
さらに、缶をちょっとずらすと出て来るのが、ワンダーファームのイメージ図?上右画像をご覧下さい。恐らく、この風車小屋の方でつばめの巣を洗浄しドリンクを作っているのかと思われます。(笑)
原材料:白キクラゲ、氷砂糖、つばめの巣
コップに注いでみると…なんかドロッとした液体出て来た〜!白い塊は、多分白きくらげ。つばめの巣はよくわからん。全て注ぎきってみると、なんか泡ブクブクいってちょっと不気味です。
実は甘い飲み物ではなく、食事系のつばめの巣スープなんぞがドリンクになっていたら?とヒヤヒヤしながら飲んでみると、うーん、これはまさに氷砂糖水。氷砂糖の独特な甘さがします。「つばめの巣」ドリンクなのに、ヒドくチープな味です。値段も安い。(笑)
ドロッとした喉越しと、微妙にひにゃくにゃしているキクラゲの食感、自分で氷砂糖を水で溶かしたような、そのまんまの味。
で、つばめの巣は本当に入ってたのか?
ワンダーファームに問い合わせてみたいと思います。(笑)