2010年04月13日

●目白の切手博物館

ブログを更新せずに申し訳ありません。私が日本でうつつを抜かしている…のではなく、サーバーの移転でブログ更新をしばらくストップしろというマダムのお達しがあったのです >_<

昨日は、ベリーちゃんが有給を取ってくれていまして、ヒミコを乗りに行きました!※ヒミコはレイジ・マツモト氏がデザインした水上バスで、浅草から豊洲、お台場まで通っています。

と思ってワクワクしていたのですが、何故か第二火曜日はヒミコの運行なし!…つД`)

というわけで、行きたくても行けなかった行けなくない距離にある目白切手博物館へ。

入館料の200円は切手で支払いが出来るとの事で、母から古い年賀切手(前回の未年)を貰っていました。受付で出すと

「では、切手に破損がないかお調べしますね…はい、大丈夫です」

切手審査に通過!41円切手でしたが過払い分5円の払い戻しはありません。そして、ベリーちゃんも切手を出すと

「こちら一枚折れがありますので…」

折れ…?パッと見、どこが折れているのか分かりませんが、折れさえダメらしいです。切手でお支払いの場合はお気をつけ下さい。

さて、展示はボールゲームがテーマの切手。正直、スポーツは全くワカリマセン。ベリーちゃんも同じく。二人で眺めながら

「アハハ、この人の頭折れ曲がってるよ、有り得ない曲がり方してるよ」
「この顔、真剣すぎ!この手の動き!アハハ」

見るポイントが切手に描かれた人々の「ポーズ」についてのみ…。

二階に常設展があるのかと上がると、そこは小さい切手関連図書館になっていました。えっ?

以前一回来たと自負するベリーちゃん曰く
「もっと切手が見られるスペースあるよ」

その言葉のまま、受付を通り越して建物もう半分の方に行こうとすると、受付のおねえさんが「ありがとうございました〜」

…えっ?

ベリーちゃんも、そこを通過してから「あれ??もうないの?」…もう切手博物館は終わりでした。そこにあったのは、郵趣サービス社の切手のショウルーム。

入り口を入ってすぐ、今年の新作切手がショウケースに展示してあります。過去の切手はストックブックにカテゴリー別に別れてカウンター内にあり、スタッフに声をかけて見せてもらう事ができます。売り切れでなければ買う事ができます。

買った切手↓
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さて、もっと展示があるよと言ったベリーちゃん、大手町の逓信博物館と勘違いしていたそうです。逓信博物館…そういや小学生の時一回だけ連れて行ってもらったという埋もれた記憶を思い出しました。そうかぁ、そっちの方が大きかったか。