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2005年12月23日

●愛しのジャイアント・カプリコ、いちご

paraffin.jpg日本はもうクリスマス・イブですね。こっちはクリスマスの食事の準備で、今はスーさんがケーキを作っています。日本の皆も三連休だし、どこか出かけてるのかなぁ〜?

所で、スーパーのアメリカのチョコについて考えていたのですが、何故か全般的に口溶けが悪い。滑らかさに欠ける。そんな中でも普通に安くても美味しく食べられるのが、Doveというブランドのチョコ(画像の青い物体)。近所のスーパーで普通に販売されている。

個人的に、スーパーに行けば上記のDoveかリンツ等のヨーロッパ系のチョコを買う。しかし、私が本当に食べたいのはジャイアントカプリコのいちごなのである。(笑)こればっかりは何故か宇和島屋にも売っていない。ここら辺、宇和島のバイヤーの見る目のなさに辟易する。(笑)

随分前、ネットでイギリスのスーパーで売っている普通のチョコを買おうとした。そのオンラインショップの但し書きとしてこんな事が書いてあった。

「イギリスのチョコレートには○○が入っていませんので、非常に溶けやすいです。その為夏場はチョコレートの販売を行っておりません」

○○の部分をウッカリ忘れてしまったが、チョコレートって普通に溶けやすいモノなのではないでしょうか?(笑)

以前、義理ママがクリスマスにくれた手作りチョコのレシピを聞いたら、その材料の中にパラフィン(画像)があった。その時初めてパラフィンが食べられると知ったが、もしかしたら上記の○○はパラフィンだったか?? まぁ、忘れてしまったんですけどね。しかし、スーパーで売ってるアメリカのチョコは他の国のチョコと違う事は確か。

さて、自分の知ってるシアトルの美味しい地元チョコ↓
シアトルではスーパーや空港等大抵どこでも見かける、さらにソニプラにも売ってる(今でも?)Seattle Chocolatesと、もう一つはFran's
Fran'sの方は、地元高級チョコレート専門店という感じで、これがマズかったら大変だろう。ちなみに、DEAN & DELUCAによれば「アメリカのトップショコラティエ」だそうだ!


しかし結局の所、私が好きなのは…ジャイアント・カプリコのいちご。(笑)

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