blog_migimatronica

スーさんは、現在他州へ外出中です。一人と５羽と一匹でお留守番ですが、私以外のメンバーの頼りない事と言ったら…。おかげで、スーさんからは「知らない人が来てもドアを開けちゃダメだよ」と釘をさされ、全く同じ台詞をベリーちゃんから頂きました。（笑）

お出かけ前、スーさんが留守の間の食料を買って来てくれたんです。（一人で買い物ぐらい行けって？笑）スーパーの袋を見てみたら

ドウボーイで有名なPillsburyから出ている簡単焼き焼きシナモンロールが！

こんな風な筒状の容器（上記画像）に入っており、中身はすでにクルクル丸められて一個ずつカットされたシナモンロールの生地が出て来るのです。要冷蔵の商品です。合計5個をトレーにポンポン乗せてオーブンで18分焼くのみ！

開けてみた所↓

大失敗！本来なら青い紙が全部取れて茶色い厚紙の筒が出て来る。その筒のつなぎ目をスプーンでちょこっと押すと、パカーン！と心臓に悪い音がしつつ豪快に開きます。しかし、奇麗に開かない…アタフタ。無理矢理シナモンロールを取り出して、トレーに配置。ちょっと乱れたシナモンロールの図↓

このシナモンロール、今は懐かしいシナボンのシナモンロールができるらしい。いや、Now! Made with CINNABON cinnamonと書いてあるから、シナボンのシナモン？シナモンのフィリングだけが同じって事？（謎）取りあえず一時期、日本で大旋風を巻き起こしたシナボンです。私も日本で何度か食べました。しかし、アメリカに来てから一度も食べてない…。シナボンはどちらかというと空港とかショッピングセンターに多く、シアトルの街なかではほとんど見た事がないねぇ〜（タリーズだかシアトルベストに昔置いてあったけど今はないかも？）。アメリカ留学していた友達も、日本でブームだった時に「これはアメリカでは空港の食べ物」と教えてくれました。

このドウボーイの商品は、シナモンロール以外にもクッキーだのクロワッサンだのあれこれあるんですよ。でもね、以前クロワッサン買って食べてみたら塩味がキツイくてそれ以来買った事がなかったので、今回のコレはどうなんでしょう？

無事に焼き上がりました。コレ↓

上にかける付属のアイシングは、シナボン流に「本物のクリームチーズ・アイシング」と書いてあるけど、それとともに小さいフォントで「天然＆人工クリームチーズ風味」…とも書いてある。どっちかにせい！でも匂いをかぐと、結構チーズチーズな感じ。

〜試食中〜
やはりドウボーイの特色か結構塩分は感じますが、上のアイシングは思った程（頭が痛くなる程）甘ったるくなく、チーズの味もちゃんとして、砂糖の甘さがチーズのマイルドさで弱冠マイナスになっているので食べやすいです。シナボンのシナモンロールの味は忘れちゃったけど、多分こんな味だったと思います。簡単に家でシナボン風シナモンロールが作れるという点ではなかなか良いドウボーイなのではないかと思われます。（笑）

ー完食後数分の感想ー
シナボンもそうだったけど、やはりこりゃ一個食べりゃ十分ですね。食べやすいかも？と食べ進んだものの、口の中には甘じょっぱさがいつまでも残っています。

シナモンロールがなくなるまで、あと4日。ヤマトよ、急げ！