●L'Amandeのドルチェな石けん
よく行くスーパーで、L'Amandeの石けんを発見!
まさか、ここらのスーパーでさえこのブランドをお目にかかれる日がくるとは思ってもいませんでした。(L'Amandeの過去記事)
棚には、マルセイユ石けん(無香料)と、今回購入したOlio di Mandorle Dolci、それからオリーブ・オイルの三種類がありました。
紺色のマルセイユ石けんは、数年前に購入してお風呂場に飾ってあります。パッケージが可愛過ぎて使えないでいます。
スーパーでこの石けんを眺めている時ですが、このOlio di Mandorle Dolciというのが、一体なんなのか分かりませんでした。
ただ、Olioは多分オイル、Dolciは多分ドルチェの単数か複数だろうと検討を付けて、きっと甘いもの的石けん→ドルチェな石けん→うまそう!…と勝手に解釈。自分のウチに沸き起こる得もいわれぬトキメキを感じつつ、その石けんを手にマダムの持つカゴに走りよりました。
しかし、家に帰ってOlio di Mandorle Dolciを検索したら、スイート・アーモンド・オイルでした。さらに、今石けんのパッケージ裏面をよく見たら英語表記もありました。(笑)
クワァ〜っとかなり甘い芳香を放っています。日本ではプラザでL'Amandeの商品を見た事があります。この石けんもあるかな?
過去記事を読んで思ったのですが、マルセイユ石けんって、所謂Savon de Marseilleなんですね?(まんまだ。笑)ロクシタンとかで売ってるあの石けんだ?父ヒロシはロクシタンの石けんが好きで使っていましたが、母からそこらの石けんで十分と却下されて父ヒロシガックリという逸話を思い出してしまいました。うむ、L'Amandeのマルセイユ石けん送ってあげようかな。買ってから数年経ってるけど。(それを送るんかい!笑)